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不登校防止のために

フィンランドのような福祉国家では、不登校が非常に増えています その理由は日本のようなイジメ等ではなく、勉強していい大学に行き、いい会社につとめなくても、保障制度がしっかりしているためです 日本のように、ちゃんと勉強しなくては、働かなくてはホームレスに・・ なんてことはないからだそうです それなりの生活は保障されているのです そのため学習意欲や目的意識が低下し、不登校につながっているのです そのような子どもに勉強させるためには、教師はどのような教育を行ったらよいのでしょうか? 意見を聞かせ下さい

みんなの回答

  • genki-mama
  • ベストアンサー率26% (334/1267)
回答No.1

シンプルに考えるなら、『努力した者は報われる』方式で、キリギリスは保障しない世の中にすればよいのでは。一番手っ取り早いと思います。ですがそういうのは教師ではなく、政治が行うことですよね。教師が行えることと言えば・・。  学校が行きたくなる、楽しい授業・面白い授業にすればいいのでは。 たとえ将来役に立たなくても、面白いことや、興味深いことは首を突っ込むのが人間ではないでしょうか。    そして最後は人間関係の構築。あの人に会いに行く、という目的だけでも、魅力ある人間には人が集まってきます。勉強しに来なくても、人間関係を求めて集まることもアリでしょう。  日本でも不登校やニートは確実に増えています。それをよし、とする環境も問題があると思います。一昔前ならば、勉強しないなら家事を手伝え、と言われ、朝から晩まで家業を手伝わされたことでしょう。学校の方がずっとラクだし楽しい、と思うような環境だったと思います。キリギリスの甘い生活の裏には、それを支える、甘えさせている奴らがいるのだ、ということを忘れないことだと思います。