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このthatの品詞は・・

Manual labor was highly valued. Later it was the man who worked with his head to achieve success in business and industry that was looked up to. この最後のthat was looked~のthatの品詞は何でしょうか?それとlooked up toは一つの動詞として見るのでしょうか? よろしくおねがいます。

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  • MayIHELPY
  • ベストアンサー率49% (335/674)
回答No.2

(1)この文は、it thatの強調構文です。 (2)強調される語とthat以下の動詞が一致するので関係代名詞と考えるのが一般的です。ただし、副詞的要素が強調されている場合は接続詞とみなすことが多いそうです。 (3)was looked up toは、句動詞look up to~(=~を尊敬する)の受身形です。 つまり、「のちに尊敬されるようになったのは頭を使って実業界や工業界で成功した人間であった」という意味になります。

aefjnhysi
質問者

お礼

ありがとうございます。 強調構文とは見抜けませんでした。 最初関係代名詞と疑ったのですが先行詞がわからなくて・・  look up toも納得できました。

その他の回答 (1)

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.1

これは強調構文の it..that ですが本当のところは分からないのではないでしょうか。 しかし文法上 was に対する主語という役割、言い換えると that 節における主語の役割をしているので関係代名詞と考えることはできます。 そうは言っても that がかかるもの(先行詞?)は it で、強調構文ではこのように it と that は離して置き、さらに人に関して言うとき that が who になることはあっても it は it のままでこれが he や she になることはありません。ですから関係代名詞としてもかなり特殊なものです。 この構文は昔、フランス語の構文をまねて作られたものらしいのでこういう理屈で説明しにくいことが起こったようです。

aefjnhysi
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに自分も最初関係代名詞だと思いました。 この構文なかなか難しいようですね・・ 出てくるたびに注意して考えたいと思います。

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