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絶縁抵抗計の原理について

絶縁抵抗計の接地端子とライン側端子を接触させ、0Ω指示の確認をしますが、その時、500Vの電圧が端子間にかかっているのに、電流はさほど流れないのはどうしてですか?抵抗がほとんどない導体に高電圧が加わっているはずなのですが・・・

みんなの回答

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.2

No.1です。 > ショートした状態では500Vの電圧はほとんど内部抵抗にかかっていると考えていいのですね。 その通りです。

u_r_o_t_a
質問者

お礼

有難うございました。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

絶縁抵抗計には高電圧と高抵抗が直列に入っています。 ショートしたときフルスケールまで振れます。 内部抵抗と同じ大きさの抵抗を測るとメーターは丁度半分まで振れます。

u_r_o_t_a
質問者

お礼

有難うございます。ではショートした状態では500Vの電圧はほとんど内部抵抗にかかっていると考えていいのですね。

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