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創業を考えているんですが、

創業についての質問です。 創業について いくつか質問です、国民生活金融公庫から借り入れをしようかと考えています。 希望金額は250万円なのですが自己資金が20万円程度しかありません、それでも事業計画書等を作成しきちんと利益が出る事を示せば融資は受けられるのでしょうか? 2年ほど前に起業を考え特許権を出願してあります。まだ審査請求はしてありませんが内容としましては、それを生産しインターネットでの販売を考えています。 保証人などは友人がしてくれます。 一応、親が500万円程貸してくれる予定なんですけど諸事情により まだ いつになるか分かりません。 また、いくつか特許や意匠を出願予定ですが金銭面の問題で出願しきれていません。もし国金に申し込む場合、こういった事も事業計画書か他の書類に記入した方が良いのでしょうか?? また税金や年金の滞納や借金などが審査の対象になるのでしょうか?? 長々と書きましたが解答願える方よろしくお願いしますm(_ _)m

みんなの回答

  • annie88
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.5

無担保、無保証人の新創業融資制度では、借りれる額は自己資金の2倍までとなっておりますので、「新規開業資金」の借入を申し込むことになりますね。 融資の裁量権は、公的金融機関といえども、銀行側にありますので、しっかりと事業計画(創業計画書)を作成されることをお勧めします。 250万円くらいであれば、事業計画書(創業計画書)が、しっかりしていれば融資は受けられます。創業者への融資は、事業経験を重視しますので、アルバイトや10年以上むかしの経歴でもよいので、インターネットビジネスの事業経験をアピールするようにお努めください。さらに、インタネットビジネスは、審査担当者にとってわかりずらいことがあるので、図や表を添付して、わかりやすくビジネスの流れを説明することも大切ですね。損益の計画や資金繰りの計画も、根拠だてて緻密に計画する必要があります。 親が500万円貸してくれるとのことですが、一部を贈与してもらえば、自己資金扱いとなりますので、審査のときにとても有利となります。 年金については、おそらく聞かれないと思いますが、税金については完納証明を求められますので、気をつけてください。 以上、お役にたてれば幸甚です。

参考URL:
http://www.kabushikikoukai.co.jp/
  • santa1781
  • ベストアンサー率34% (509/1465)
回答No.4

 会社スタート時の借入は、まず地元の信用金庫が一番でしょう。 支店長決済で500万円までは、比較的簡単に借りられます。 (国民金融公庫の方が審査が厳しい) もし、地元の信用金庫がNGとなれば、国民金融公庫に限らず、 貸してくれるのは、サラ金くらいしかありませんよ。

  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.3

 deden314さん こんばんは  国民生活金融公庫(以下「国金」と略します。)で借りる場合、deden314戦の場合は、「新規開業資金(新企業育成貸付)」(http://www.kokukin.go.jp/yuushi/atarasiku/01_sinkikaigyou_m.html)と「新創業融資制度」(http://www.kokukin.go.jp/yuushi/atarasiku/04_shinsogyo_m.html)で借りられる可能性が有るわけです。  ところで「新創業融資制度」の場合は、融資条件に「創業資金の3分の1以上の自己資金(注)を確認できる方」と言う条件があります。つまり手持ち資金20万円+融資250万円=270万円が創業資金だったとしたら、90万円以上の手持ち資金がないと借りれない事になります。したがって「新創業融資制度」については、 deden314さんは対象外と言う事になります。  では「新規開業資金(新企業育成貸付)」はどうかですよね。この場合は、融資条件をよく読んでみましょう。融資条件を簡単に纏めると、例えば宝くじが当ったから何かの事業を始めようか的なある意味場当たり的な方ではなくて、きちんと前々から準備している方に貸したいという意図が見え隠れしています。前々から準備していると言う事は少ないなりにもある程度の創業資金を持っていて当たり前と言う事です。物凄く申し訳ない」ですけど20万円と言う低額しか持ってないという事は考え難いです。  ただしこの融資については「新創業融資制度」と違って手持ち資金を幾等持っているかと言う条件が無いことです。そして「ご融資に際しての保証人、担保(不動産、有価証券等)などにつきましては、お客さまのご希望を伺いながらご相談させていただきます。」と言う記載が有る通り、保証人や担保次第では借りれる可能性があると言う事です。友人の方を保証人にするとの事ですが、さて友人の方がどれだけの保証人として通用する人かどうかです。保証人とは最悪deden314さんが返済不能になった時に肩代わりして返済する人ですから、それなりの給料を取っているかどうかの判断を国金側がします。ですから国金側の判断で友人の方が保証人としてOKだと判断されたなら、借りれる可能性は有ります。  一般的に創業資金として融資を受ける場合、総必要資金の半分以上の「手持ち資金を持っている事」と言うのが暗黙の了解的融資条件ですから、20万円しか持って無いと言うう事で借りれる可能性はほぼ絶望に等しいでしょう。しかし「新規開業資金(新企業育成貸付)」については、幾等以上の手持ち資金を持っている事と言う融資条件が無いので、絶対に借りれないではないので挑戦してみては如何でしょうか???  創業資金での融資は、何らかの事業を行った結果黒字を出して事業を行なう事が出来るであろうと言う事での融資です。したがって黒字で事業を行う可能性を証明出来そうな事柄は全て事業計画書に記載すべきです。したがって「いくつか特許や意匠が取れれば黒字で事業を行える可能性が高くなる」のであれば、事業計画書に記載すべきです。  国金の融資担当者は融資のプロですから、どこでどんな事業を行えば大まかに幾等位の売上が見込めそして幾等位の利益が有るだろうと言う事は解っています。したがってその利益の中から最低限の生活費を差っぴいた残りで現状のある借金と国金からの融資が返済出来るかどうかを判断します。ですから、その現状の借金も審査の対象になります。  以上何かの参考になれば幸いです。

deden314
質問者

お礼

分かりやすい回答ありがとうございます。 そうですね、絶望的とはいえ挑戦しないと分からないですよね。 勇気付けられました、駄目元でやってみます。 回答ありがとうございましたm(_ _)m

  • PU2
  • ベストアンサー率38% (1101/2843)
回答No.2

事業計画の内容や貴方、連帯保証人(資産状態など)の状態にもよりますが しっかりとして事業計画で返済見込みがあればたぶん借りられますよ ただ、税金の滞納があればダメです。 たぶん確実に借りられないでしょうね(国相手に借りるわけですから) 年金は知りません。 勿論、借金は審査の対象となります。でも隠さない方がいいでしょう。 すべてたぶんという想像の範囲です。 実際にはやってみなければわかりません。

deden314
質問者

お礼

遅くなってしまってスイマセン。 やはり税金の滞納は厳しいですか、想像の範囲とは言え勉強になります。回答ありがとうございましたm(_ _)m

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

実現性のある事業計画なら融資の対象となります。予定事項すべて網羅してください。証明書は同時に提出することになります。

deden314
質問者

お礼

遅くなってしまってスイマセン。 回答ありがとうございました、頑張ってみますm(_ _)m

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