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なぜ長期プライムレートが上がるのでしょうか?
この数ヶ月、みずほコーポレート銀行で長期プライムレートが上がっています。スタグフレーションが懸念され、景気は減速なのに、なぜ長期プライムレートが上がるのでしょうか?将来のインフレ対策でしょうか? お考えを聞かせていただければ・・・
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- manno1966
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回答No.3
> 借りる人がいなくなるのではないかと思いまして。 一方的な見方ですね。 貸す方の立場からすれば、インフレで実質的にお金の価値が下がるわけですから、損をするために貸す事態になります。 借りる人がいなければ、他のモノに投資すれば良いだけ。 なにより、現在の異常な低金利が日本経済にどれほど大きな歪みをもたらしたかを考えれば、もう少し金利は上がって欲しいですね。
- manno1966
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回答No.2
追加です。 > スタグフレーションが懸念され スタグフレーションとは、景気が下がり物価が上昇することです。 つまり、不景気な中でインフレが進行する現象です。 インフレの進行を考えて利率が上昇傾向。自然な成り行きと思われます。
- manno1966
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回答No.1
> 将来のインフレ対策でしょうか? 将来ではなく、インフレが猛烈に進行中ですね。 日本では実感無いかもしれないですが、エネルギーや食料、諸々の原材料が猛烈に値上がりしているのが世界の情勢です。 日本もこのねあがりと無関係ではいられないので、インフレ懸念と考えて良いと思います。
お礼
コメントありがとうございました。 企業は不景気で、いま金利をあげたら借りる人がいなくなるのではないかと思いまして。しかし、業界によっては上向きで、そういう企業向けなんでしょうかね。