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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:短期プライムレートと長期プライムレートの逆転)

短期プライムレートと長期プライムレートの逆転

このQ&Aのポイント
  • 短期プライムレートと長期プライムレートの逆転についての謎を解き明かす
  • 短期プライムレートが長期プライムレートを上回る理由について考察する
  • プライムレートとその背景に起きている変化について詳しく解説する

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.1

いや普通は長プラ>短プラなんだけど、長短金利の逆転現象はまま起こることでもあるんです。 詳しくは「長短金利の逆転」で検索してみてください。

compaqs
質問者

お礼

適切なご解答、誠にありがとうございました。「長短金利の逆転」ですね。 ウィキペディアに以下の記載がありました。 「・・・先々金利が上昇するという予想の下では、長期金利は短期金利を上回る。また、債券発行者の信頼性は遠い将来のほうがより低いため、長期金利には追加的な利息(信用プレミアム)も要求される。  しかし、金利が低下するという予想の下では、これと逆の現象が起きる。その予想が信用プレミアムも相殺したとき、長短金利逆転が起きる。」 なるほど。理解しました。しかし、現在の日本の政策金利が0.00%~0.10%で、「先々金利が下降する」と予想されている・・・というのは、異常ですね。つまり、日本の政策金利はいずれマイナス(?)になる、と予想されているわけです。お金を貸したら(預けたら)、少なくなって返ってくる。 現実にマイナス金利は(実感として)想像つきませんが、もしかしたら現実化するかもしれませんね。日本の(超)少子高齢化と人口減少が関係している・・・のかもしれません。

その他の回答 (1)

回答No.2

通常は短期<長期なのですが、逆転現象が起こるケースもあるようです。 逆イールドとかいうみたいです。 http://www.finance-dictionay.com/2010/03/post_625.html バブル崩壊後の日本や2006年ごろの米国でもみられたみたいですね。

compaqs
質問者

お礼

誠にありがとうございます。「逆イールド」ですか。なるほど。そういう用語があるのですね。勉強になります。 「逆イールド」の理由として下記が書かれていました。 >>逆イールドが発生する条件としては「目先のインフレ懸念が強い」「短期金利が急騰している」などがあげられる。 ・・・??今の日本経済はデフレだし、短期金利も低い。この「条件」に関する記載には疑問です。

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