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酸化力(作用)と酸性
化学の酸化還元の分野です。 希硫酸なのですが 新研究(参考書)に「希硫酸は電離して酸性は示すが、濃硫酸の時にはあった酸化力はない。」と書かれています。 酸化還元滴定の酸性溶液にも希硫酸が使われ「塩酸・硝酸は還元剤・酸化剤として働いてしまうが、希硫酸には酸化力はなく酸としての性質だけを示す。」とあります。 酸性と酸化力の違いはなんなのでしょうか?とは言っても、違いは「酸としての性質」か「相手から電子を奪う強さ」なんですが・・・ なんといいますか「酸性を示すのに酸化力はない」という感覚がよくわからないのです。
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- Ichitsubo
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回答No.1
「酸」と「酸化剤」それぞれどういうモノか、 >「酸としての性質」か「相手から電子を奪う強さ」なんですが・・・ と答えてますよね。 さて酸としての性質とはなんですか? 相手から電子を奪うのは酸の性質ではありませんよね。 はっきり区別してください。 #シュウ酸などは還元力の強い酸ですね。
お礼
回答が来そうにないので締め切ります。 >>#シュウ酸などは還元力の強い酸ですね この一言で少しつっかえが取れました。 まだあやふやですが、学習を進めていく上で理解できるかもしれないので、今はこのままにしておこうと思います。 ありがとうございました。
補足
酸性=酸としての性質(辞書から) 酸化力=相手から電子を奪う強さ という表現です。(もしここら辺から違っていたらどうにもならないんですがね(汗)) >>#シュウ酸などは還元力の強い酸ですね ぁ、確かに・・・。 酸性=酸としての性質=H⌒+を出す で 酸化力は酸性とは別で考えたほうがいいみたいですね。