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電圧について質問します。
直流の場合 V=Va+Vb交流の場合 V=Va=Vbになるのは何でですか?どなたかわかりやすく説明していただけますか(><)直流と交流は何が違うんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
電圧というのは、電位の差です。電位とはたとえれば電気的な高さです。 直列の場合、 --p-A-q-B-r-- Aにかかる電圧が Va であるとき、p点はq点よりVa だけ電位が高く、Bにかかる電圧が Vb であるとき、q点はr点より Vb だけ電位が高い状態にあります。 このとき、p点はr点より Va+Vb だけ電位が高い、ということになります。 並列の場合、 A / \ --p q-- \ / B p点とq点はともにAとBの両側に位置しますので、Aにかかる電圧 Vb はp点とq点の電位の差であり、Bにかかる電圧 Vb もp点とq点の電位の差になります。つまり、Va=Vb です。
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- tetsumyi
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回答No.2
交流の場合でもV=Va+Vbとなります。 交流の場合は時間で時間で電圧が変化しますから、瞬間の電圧を足した結果がどのような交流になるかということになります。 正弦波でピーク電圧が同じで180度位相がずれているとVa+Vb=0 となります。
質問者
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ご回答ありがとうございました。 とても参考になりました。
- ruto
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回答No.1
>直流の場合 V=Va+Vb交流の場合 V=Va=Vbになるのは何でですか? ・そんなことはないと思います。 今、Va=Vbのばあい 直流ではV=2・Vaとなり 交流でV=Va=Vb になるのはVaとVbの位相が120°ずれている場合です。
質問者
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ご回答ありがとうございます。 とても参考になりました。
お礼
丁寧に回答してくださってありがとうございます。 大変参考になりました。