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読書について
お願いします! 読書をもっとして(知識・楽しみ)を得たいのですが、 本を一気に読めません。 10ページぐらいで飽きてしまい、早く読み終えません。 どうやったら、一気に読み終えることが出きますか? 知っていること、体験、ためになる書物など 教えてください
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- tokakin
- ベストアンサー率0% (0/0)
そもそも一気に読み終える本など、そうあるものではありませんよ。 わたしの友人はまったく本を読みませんが、ものすごく博学で言葉も多く知ってます。どこからその知識を得ているかというと、すべて漫画です。楽しくないことは身になりません。 自分が興味や関心のある内容の本。そこからですね。あとはひたすら図書館と本屋に通うことです。そして自分が本当に関心のある本を探すのみです。 他人がどんなに薦めた本でも、その人の好みがあります。食べ物だってそうでしょう。 活字の世界は、どれだけイマジネーションできるかです。たとえば、音楽を聴く場合です。歌詞の無い音楽を聴いてみてください。インストゥルメンタルの音楽の奏でるメロディーから、風景などイメージしてみてください。それと一緒です。 そしてまず、一冊でもいいから面白く読み終えたといえる本を探すのみです。わたしはほぼ毎日、図書館に本を探しに行きますが、そう頻繁に面白い本に出会えません。 自分に合ったジャンルの本を見つけだすことです。歴史に詳しくなりたいから時代小説を無理やり読んでも、関心がなければ頭に入るはずがありません。あれだけ多くの登場人物が出てくるわけですから。 そこで本を選ぶ場合、ひとつの方法として、よく本の巻頭に登場人物の紹介が載っていますが、なるだけ登場人部の少ない小説を選ぶことです。そうすることによって、登場人物のイマジネーションが散らずにできるはずです。 本の活字はなるだけ大きめのものを選び、売れている本だからといって飛びつかないことです。 あと、楽しむ読書と知識を得る読書は別ものだと思います。そのへんをふまえて、これからの読書を考えてください。
- tak0san
- ベストアンサー率35% (14/39)
10ページぐらい読めるんであれば、星新一のショートショートなんかが 手軽なんじゃないでしょうか。 あとは短編連作で短いライトノベルだとキノなんかでしょうか。 読みやすいものからだんだん慣れていくのが良いと思います。
勉強になりそうかどうか、と思って選んじゃだめですよ、まず、面白そうものでなくては。 面白そうだな、と思って買ったとしても、一気に読み終えることができる本ばかりではありません。 (本好きの皆さんも失敗してますよね?) 一気に読み終えることができる本は、「読んでみて面白かった本」です。 それは「すげー面白かった!!」というような本でして、そうそうあるわけではありません。 探して見つけるものでなくて、結果的にそうだったというだけです。 No.6の方がおっしゃるように、活字慣れしていない人がいきなりドストエフスキー、みたいなのは負担が大きいです。 相性みたいなものもあります。 いくら名作でも、いつも途中で挫折するとか・・・・。 昔読んだ言葉で「本を読みたい人と、読む本を探している人は違う」というようなのがありました。 (順序が逆かもしれないけれど) 分かったような分からないような・・・・ですが、「読むための本を探す」のは逆効果だろうなとは思います。 これは洋書を読む場合の話なのですが、 面白ければ読むのが大変ではなくなる、という参考になるかもしれませんので、ご参考に。 日本語でも、読みやすい本と読みにくい本があります。相性みたいなもので。 「面白いものに当たると」と書いてありますでしょう。 外れることもあります。 ↓
- poccuru5
- ベストアンサー率22% (61/276)
これは読んでみたい! と思う本を探すことからはじめてみては? 少し前にディケンズの『オリバーツイスト』が映画化されて、そのCM見ながら、「あ、これは原作を読んでみたい」と映画を見る機会もなくずっと思い続けていました。最近ようやく買って読んでみると、(年のせいか集中力も無くなって、なかなか続けて本を読むことができなくなっていたのに)、ズバーと読めてしまいました。ま、原作が面白いという事もありますが(面白くなかったら途中で止まっていたかも)。 あとは各場面の状況をできるだけ頭の中で想像し、膨らませながら読むこと、かな…。さすがに文字だけじゃねえ。
- jyuuza2
- ベストアンサー率18% (7/38)
映画を見てその原作を読んでみることです。 わたしは、リング、らせんの映画を見て、原作本を読みました。 イメージが膨らんで、結構良いですよ。
- oyamami55
- ベストアンサー率4% (1/21)
10ページくらいずつでもいいんじゃないですか?最初の方はつまんない本はけっこうありますよ。 中盤にさしかかるあたりでだんだん面白くなってきて,あとは一気に読めます。そんなもんです。
- snowize
- ベストアンサー率27% (68/245)
本を読むことがあまり好きじゃないか、よほど面白くない本を読んでいるんでしょう。変に速読だとかに走るよりも、必要なら時間をかけてでも読んで、いつか寝る間も惜しんで読んじゃうような本と出会えることを祈りましょう。 面白いんだけど活字慣れしていなくて疲れるということでしたら、漫画とかライトノベルとか、読みやすいところから入ってもいいと思いますね。活字慣れしていない小学生にドストエフスキーとか読ませても意味わかんないでしょうし。
>どうやったら、一気に読み終えることが出きますか? 一気に読み終えるくらいおもしろい本に出会うことです。 いろんな作家やジャンルの本を手にとって ゆっくりでもいいからたくさん読むことです。 そしたら自分がどのようなジャンルが好きかとか いろいろ発見できると思いますよ。 読書は読むことそのものだけでなく いい本を自分の手で探し出すという楽しみもあります。 ほんとにステキな作品とであった時は とても嬉しいものですよ。
- doorakanai
- ベストアンサー率27% (758/2746)
読書=知識・楽しみを得る、という法則は成り立ちません。 知識も楽しみも人との会話、映画、雑誌などで得られます。 10ページぐらいで飽きる、という事は 面白い本を手にしてないからでは? 1つ1つが短い短編集はどうですか? 私の好みですが短編では O・ヘンリー、ゴーゴリ、スタインベック、芥川竜之介、チェーホフ 夜更かしするほど読むのが止まらなかった本 ハリー・ポッターシリーズ、バスター・キートン自伝 レ・ミゼラブルなど とりあえず、本さえ読めばいいわけじゃないので こだわる事はないのでは?
こんばんは。 ugasughuhyさん自身、読書は好きなのでしょうか? 好きでもその程度のページしか読めないのであれば、 その本が面白くないというか好みのジャンルじゃないのでは? とも、考えられるのですがいかがでしょうか? 一気に本を読んでしまわず自分のペースでも構わない気が・・・ それでは、回答にならないので答えます。 速読術などに関して書かれている書籍を見かけます。 ネットで調べても速読術の練習法など載っているかもしれません。 そのようなのを参考にしてみるのもアリだと思います。
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