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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:目白の巣作り)
目白の巣作り
このQ&Aのポイント
- 目白は巣作りにおいて、内部で回転して作るそうです。彼らの巣はまぁるい形をしています。
- 目白さんは大体において、左回りで巣作りをしているのでしょうか?その回り方の理由や原因はわかっているのでしょうか?
- 目白の巣作りに関する回転や力について興味があります。
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質問者が選んだベストアンサー
「メジロは苔(こけ)や植物の茎を集め、綿菓子のようなクモの糸で接着する。巣の丸さは外から整えているのではなく、メジロ自身が巣材の中で回転して生まれる形だ。ロクロを回して陶器を作るのと、ちょうど逆の作業である。」 上の文は、質問者さん御提示のURLからの抜粋です。 この中の「ロクロを回して陶器を作るのと、ちょうど逆の作業である。」は、回し方が、右回りか左回りかを言っているのではないと思います。 「外と内」の問題でしょう。作業を外からやるのが陶器作りで、メジロは内側に入ってくるくる回って巣作りをするということでしょう。 人はロクロを回して陶器を作ります。 ロクロで作る陶器は、人よりも小さいですから、人は粘土の塊りの外に居て、それを回しながら作っていきます。 鳥の巣と言うのは、鳥の家です。われわれ人間も、家は、外側を作リ終わってから内装に入ります。 メジロも外装から内装へと作っていきます。内装は巣の内側から何重にも行います(それしかやりようがありません)。 メジロが紐や藁しべを巻くときに、右巻きか左巻きかを観察した人がいて、その結果、どのメジロもどちらか一方の巻き方であった、ということは聞いたことがありません。 何だか国語の問題の回答のようになってしまいました(たんずるのときは20ポイントありがとうございました)。 鳥の巣↓ http://www.h3.dion.ne.jp/~pekochan/torinosu.htm
お礼
いやそうでありましたか。 〔陶器を作るのと、ちょうど逆の作業である〕とはろくろの回転のことではなく、ろくろで陶器を作るときの対象objectと主格との事柄で、対象objectよりも大きいか小さいか、そしてその中にいるか、外部にいるか。という事柄のことだったのですね。 いやそれはまことに理に適い、且つ、自分たちの存在・意識とその対象objectとのことを考える上でも、まことに示唆的なご回答です。 本当にありがとう御座いました。 それにしても鳥さんたちの巣、それぞれに、子育てを目的と機能としているのでしょうが、何か引き込まれそうな思いが湧出するものですね。いろんなことを探求されている方がおられるものですね。 ありがとう御座いました。
補足
お財布があるうちにお礼申し上げます