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日本語の訳(わけ)の使い方2

日本語の訳(わけ)使い方について ~である訳(わけ)ではない。 →~であるとは限らない。 ~ができる訳(わけ)ではない。 →~ができるとは限らない。 ~がない訳(わけ)ではない →~がないとは限らない。 ~ができなくなる訳(わけ)ではない。 →~ができなくなるとは限らない。 ~に限られる訳(わけ)ではない。 →~に限られない。 このように解釈しても大丈夫ですか? 上記のように訳(わけ)を使う文と使わない文とではどのように 意味が違ってくるのですか? 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • aya109
  • ベストアンサー率33% (20/59)
回答No.1

こんばんは。 ~とは限らない、というのは、「訳」という言葉ではなく その後ろの「では」の果たす役割が大きいということはいいでしょうか? 「訳」は、物事の筋道、そうなる理由、細かい事情、意味といった意味ですよね。 最後の~に限られる訳ではない。は、~限られないこともある。といった感じでしょうか。 ほかはいいと思いますよ。 いくつか例文挙げますと、 訳のわからないことを言う。→道理のわからないことを言う。 訳を聞く。→細かい事情、理由を聞く。 この言葉の訳がわからない。→この言葉の意味がわからない。 日常の使い方では「~ということ」くらいに訳してもそれほど支障はないと思います。 質問者さまの例ですと、 ~である訳ではない。 →~であるということではない。 ~ができる訳ではない。 →~ができるということではない。 ~がない訳ではない。 →~がないということではない。 ~ができなくなる訳ではない。 →~ができなくなるということではない。 ~に限られる訳ではない。 →~に限られるということではない。 ~訳にはいかない。というかたちになると、~できない。という意味になります。 見逃す訳にはいかない。→見逃せない。見逃すことはできない。 ご参考になれば幸いです^^

ondoku
質問者

お礼

詳しく教えて頂き、ありがとうございました。