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情報通信の問題なのですが・・・
- 情報通信の問題について回線速度とARQプロトコルに関する説明と計算問題があります。
- 回線速度とARQプロトコルについて説明し、タイムアウト後の再送について計算する問題です。
- ホストAがパケット送信後にACKを受信する時間やパケットの送信からACK受信までの時間の平均などについての計算問題です。
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(ii)は無限等比数列の和を使う必要があり、計算するときれいな形になりますね。 昨日自分が(ii)について書いた式を覚えていますか? あれは何をしようとしたのか想像がつきますか? 実はあの式は、 「もし、送信後、タイムアウト時間T(秒)以前にACKを受信すれば、直ちに次のパケットの送信を行う。」 に関して1点大きな勘違いをしていて、そこを修正すれば正解になります。 パケットが再送なしで到着し、ACKを受ける時間は(i)で求めました。 パケットが再送1回で到着し、ACKを受ける時間はいくつでしょうか? またその確率はいくつでしょうか? パケットが再送2回で到着し、ACKを受ける時間はいくつでしょうか? またその確率はいくつでしょうか? パケットが再送3回で到着し、ACKを受ける時間はいくつでしょうか? またその確率はいくつでしょうか? これを無限回まで計算して足すだけですね。 ちなみに、やはりp→1にすると∞に発散する回答になります。 p=0にすれば再送なしに必ず届くので、H=Sになります。 これ、大学院入試の過去問じゃなかったんでしたっけ? 答えにたどり着くどころか何も手が付けられないのではかなり厳しいのでは? このままだとまた消されるような気がしますが、少しは手と頭を動かしてみてはいかがですか? #最近FECが専門なのでARQ自体があまり好きじゃないんですが(笑)
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- 774danger
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> S + Fp/(1-p) > になったのですがあってますでしょうか? はい、自分が計算した結果と一緒です。 > 再送1回の場合は・・ > 時間:T+S > 確率:p×(1-p) 自分も最初はそう思ったんですよ。 ただこれだとFを使うところがないと。 で、問題をよく見たら、 「もし、送信後、タイムアウト時間T(秒)以前にACKを受信すれば、直ちに次のパケットの送信を行う。」 ということなので、1回の再送にかかる時間はLD/C+T=Fなんです。 あとはいろいろ計算すると、この答えが出ます。 p→0にするとFの項がなくなってH=S、p→1にするとFの項が∞になりH→∞になりますね。 必ず届くときはSになりますし、再送の確率がどんどん高くなればHは∞になりますから、これである程度の検算もできるわけです。 (iii)は昨日書いた答えくらいしか思いつかないです。最後まで頑張った人へのボーナス問題かもしれません。 #院試頑張って下さい。
お礼
本当にありがとうございました! 非常の助かりました
- 774danger
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ある程度自分で解いてわからない部分を明確にしないと。
補足
この前はご解答ありがとうございました では・・ (i)は((LD+LA)/C)+R でほぼ確定だと思うのですが、後がわかりません・・
お礼
やはり増えていく時間はTじゃなくてFなのかな? 文章からするといまいち納得できないのですが・・ そうしないとfが出てくる意味がないですし。。 とりあえずfとして計算してみると S + Fp/(1-p) になったのですがあってますでしょうか?
補足
やさしいですね、ありがとうございます。 自分で解いたほうがいいという意見もあると思いますが、 僕は解答を丸暗記する勉強方法で今までやってきたので・・。 答がわからない問題はやる気がしないんです。 (ii)ですが・・なんとなくわかります。 再送1回の場合は・・ 時間:T+S 確率:p×(1-p) 再送2回の場合は・・ 時間:2T+S 確率:p×p×(1-p) ・ ・ こんな感じでしょうか? しかしこれの足し方がわかりません・・ ご教授してもらえませんか? それと(iii)は昨日の答えでよろしいのでしょうか。。