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基金脱退について
皆さん、こんにちわ。 この度、会社が加入していた基金を脱退いたしました。 ちらっと聞いた話によると、脱退一時金が個人に返金されるそうです。 そこで年金でもらうか今もらうか選択できるみたいですが勤続年数によって全額年金扱いになるかもしれないとの事ですが、どちらか選択するのではないのでしょうか? 何分高額になりますので充てにしています。 よろしくお願いします。
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回答になっていませんが、私の勤め先では数年前に基金(グループ企業のみ加入)が解散いたしました。 その時に、私は説明する側の部署にいたので次の様に分けて説明いたしました。 ・厚生年金代行部分 ⇒政府へ移管 ・割増し部分(加算掛け金部分) ⇒一時金or厚生年金基金連合会へ移管の選択 ・独自の割り増し(退職金立替)部分 ⇒各人へ支払 なので、お書きになられているのは多分「割増し部分」のことだと思います。勝手に年金にはならなかったですね。 一方、これを書いていて思い出しましたが、基金加入中の退職の場合、うちでは次のようになっておりました。 若しかしたら、解散ではなく脱退だから「退職」と同じ扱いなのかもしれません。 ・加算年金の掛け金を20年以上掛いている人 ⇒原則は年金。申し出により加算部分のみ一時金に変更 ・加算年金の掛け金を納めていた期間が20年未満 ⇒厚生年金代行部分は年金。加算部分は一時金 なんか余計に混乱させる情報を書いてしまったかもしれませんが、この情報がお役に立てば幸いです。
お礼
早速のご回答心よりお礼申し上げます。 なんとなくですが、理解できました。 勤続10年と言うと10年間掛けている事になるので掛け金の加算部分は一時金として返却される訳ですね。その際に年金で返してもらうか今返してもらうか選択できると言う事ですか。 きっと経理の者はその20年の事を言っていたのでしょうね!