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病気・怪我は数えられる普通名詞でしょうか?
辞書の例文です、 「I get a slight wound.」 「You almost give me a heart attack!」 と書いてあるのですが病気・怪我は数えられる普通名詞でしょうか?
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病気・怪我は数えられる普通名詞でしょうか? → yesですが、あまり使用されない例には、下記のheartburn(胸焼け)のように冠詞のない方が多数を占めている例もあります。 あまり使用されない病気や怪我については、英和辞典、和英辞典等で確認されるのがよいかと思います。 What gives you hurtburn? I get heartburn every once in a while, a few times a month. http://www.webmd.com/heartburn-gerd/heartburn-symptoms-solutions/default.htm
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- Ganbatteruyo
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アメリカに住んで40年目の終わりに近づきました。 このカテで書き始めて8年目に入りました。 私もこの文章は身につけるための例文ではないと思います。 表現の元になるから現在形にする、と言う辞書の例文は、おかしな意味合いでも平然として書かれています。 実際に使われている表現を日本人はまねをすることで実際に使われている表現や、実際に使えるようになるためにその例文の価値がある、と言う事もまったく忘れているのです。 文法にはちゃんと現在形には「日常的に起こる事についての表現として使われる」と言う項目があるのです。 それを無視して、現在形に表現してそれを覚えると言っても無理が出てくるわけです。 つまり、ネイティブや英語が分かる人の目からしてみると、I get a slight wound.やYou almost give me a heart attack!と言う表現には違和感を感じるわけです。 この点については#4さんが書かれております。 だからこそ、例文として表現方法や単語や熟語を「使えるように」覚えるのであれば、過去形にすると覚えやすい、と言うことを私は言うのです。 なぜなら、それらの方が実際に使われる事が多い、実際に自分にもおきたことがある、と言うことから、イメージしやすいわけです。 I got a slight wound.と言えば、怪我をしちゃったんだ、と友達に言っていると言う状況がイメージできますね。 I got a small cutと言えば、ちょっと切ってしまった、といっているのが感じ取れるようになり、実際にこれを言いたいときに口から出てくるわけです。 I get a slight woundでは使う事はまずないのです。 使い事のない物をなぜ覚えなくてはならないのでしょう。 でも簡単に過去形にすることで、覚えても良いな、いつか使えるのではないか、と思う事が出来るわけです。 You almost give me a heart attack!も同じです。 これを使うときには過去形なのですね。 You almost gave me a heart attack!のなのです。 You gave me? 心臓発作をyouがあげる? タバコなどはheart attachを与えますね。 でもyouですか? このyouが使えるときは過去形の時なのですね。 死んじゃうじゃないの、殺すつもり?心臓が止まっちゃったらどうするのよ、と言うのと同じ表現で、脅かされた時なんかに言う表現なのですね。 でもyou almost giveと言う表現はまず使われないですし、しかも、a heart attachと言う表現と一緒に使う事は考えられないのです。 もう少しで心臓が止まるところだったじゃないの!!と言っているわけです。 ところだった、と言っているわけですから過去形なのですね。 #4さんが「一生使える英語力への向上」へのご回答をしてくれたわけです。 そして本題の、 >病気・怪我は数えられる普通名詞でしょうか? と言うご質問への回答は簡単に「はい、数えられますし数えます」と言うことになります。 I got two slight wounds. You did once yesterday. And now you did it again(後から「わっ」と言って脅かした、と言うようなことを) You almost gave me two heart attach in two days!!と言う表現を使う状況が十分考えられるわけです。 ですから、この状況であれば、How many heart attacks are you going to give me (before you stop)?と言う表現だってその人の口から出てくることも十分考えられる事なのですね。 だからこそこちら辞書には、使われている表現を例文として書かれているのですね。 そしてその多くは過去形が使われているのです。 と言うことで、ご質問の中にはなかったかですが、I get a slight wound.とかYou almost give me a heart attack!と言うような文章を見たら違和感を感じるような英語力を持って欲しいのです。 そして、他の表現を教える時にも使えるような表現の時制で教えてくださいね。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。
- ucok
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結論から言うと数えられますが、その例文は写し間違いですよね? それぞれgotとgaveが正しいはずです。 つまり、「私はキズを1つ負った」「あなたは、もう少しで、私に心臓麻痺を1回分、与えるところだった」わけで、日常的にキズを負ったり、日常的に心臓麻痺を食らう場合は「I get slight wounds.」「You give me heart attacks.」となります。
- taked4700
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可算、不可算について、一般的に誤解されていることがあり、その一つが、回数を数えて複数に出来るという点です。 本とか、鉛筆のようにものとして存在していなくても、一回、二回と数えることが出来るもの、その典型が動作なのですが、可算名詞で、aをつけたり複数形に出来ます。 そのため、He gave me a lot of punches. のような表現も出来ます。 これとちょうど反対の現象というか、本当は同じものごとの捉え方が、I got a slight wound.とか、You almost give me a heart attack. の例で、一般的に広く観察でき、一つ一つの現象が、「傷」とか「心臓発作」という外から観察できる形を持ったものの時、やはり、可算名詞扱いになるのです。
- Parismadam
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はじめまして。 ご質問: <病気・怪我は数えられる普通名詞でしょうか?> はい、可算名詞で普通名詞です。 ご質問の単語が複数になっていれば woundsだと幾つかの傷があることになります。 heart attacksだと何度か心停止が起こったことになります。 これは歯痛や頭痛などでも同じことです。 例: have a headache「頭痛がする」 have a toothache「歯痛がする」 have a cold「風邪をひく」 それぞれ複数になれば 「何度か頭痛がする」 「何度か歯痛がする」 「何度か風邪をひく」 といった意味になります。 以上ご参考までに。
- petitchat
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はい その通り wound も attack も数えられます 辞書を引いてみてください。 可算名詞 countable の C がついているはずです。 ちなみに数えられない不可算名詞 uncountable noun には U がついています。