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国際残高ストックに含まれる理由は?
国際残高ストックに含まれる理由は?
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題名の正確な意味が分からないので違うかもしれませんが、 ある時点で持っている資産や負債の量はストック面で捉えます。 例えば、私の貯金は2000万円たまっている…みたいなのがストック面。 一方、一定の期間の生産・支出・分配の量はフロー面で捉えます。 例えば、私の月収は40万円で、今月は30万円使った…みたいなのがフロー面。 国債は国の持つ負債で、国債を買った側にとっては資産であり、ストック面で取り扱います。 フロー側の出し入れが積み重なればストックになり、 (基本的には)財政収支(フロー面)の赤字が積み重なると、国債残高(ストック面)が増えてきます。 関係ありませんがちなみに「消費税か法人税より景気の影響を受けやすい」は 題が逆で「法人税が消費税より景気の影響を受けやすい」のはずですが。
お礼
とても分かりやすい例でした。おかげではやく理解できましたうよ^^ ありがとうございます 「消費税か法人税より景気の影響を受けやすい」のほうは・・ 実はわたしもずっと紛れていて、なんとなく、これじゃないかな・・という 曖昧な感じで質問しました。 でも回答してくださった方も、その方向に答えてくれたので やっとはっきりわかったつもりでしたが・・ もう一度調べてみたほうがいいですね いつも詳しい説明ありがとうございます! ありませんがちなみに「消費税か法人税より景気の影響を受けやすい」は 題が逆で「法人税が消費税より景気の影響を受けやすい」のはずですが。