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「ストックする」というシステムについて

スロットのストック機のシステムって、簡単に言うと 「内部的にボーナスをストックして、放出抽選に当選したら放出」 といった感じですよね。 あれってなんであんなややこしいことをしてるんですか? わざわざためてから放出。 個人的には、意図的に連チャンさせる場合に規制とかの影響でこういう形をとらざるを得ないんだろうなぁ、と思っているのですが。 もしそうならどういった規制のためにこういうシステムができたのか、あるいは他に理由があるのか。 どなたかわかる方教えて頂けないでしょうか? 「~だと思います」とかではなく、ちゃんと知っている人の自身を持った回答が理想です。 詳しい解説があるURLがあればなおよいです。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • popesyu
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回答No.3

ボーナス確率は変動することが出来ません。唯一認められているのがCRのパチンコのみでこれだけが特殊なのです。またボーナス確率の上限もライン数に比例して上限が決まっています。 これも規定上。ですので単純に10倍にするというのは無理でした。 規定に興味があるのなら、まずは風営法及びその細則、遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則、などなどをご自分で探して下さい。 質問者さんが興味ある"過去"の規則は中々見つかりません。最新のなら割とすぐに見つかるかと思います。既に過去の遺物ですので、そんな必死こいて探すものでもないかと思いますが。

harahachi
質問者

お礼

>ボーナス確率は変動することが出来ません。 >ボーナス確率の上限もライン数に比例して上限が決まっています。 ありがとうございます。 この2点ですっきりしました。 >質問者さんが興味ある"過去"の規則は中々見つかりません。 過去のものであるということは理解していましたが、どうしても気になって気持ち悪かったので質問させてもらいました。

その他の回答 (2)

noname#10524
noname#10524
回答No.2

一番の理由は、意図的な大連チャンを発生させるためでしょう。そしてさらに大きな恩恵として『前兆演出』を発生させることができるようになり、ゲーム性に幅が出ました。ジャグラーなど純Aタイプでは『この演出が発生したら、xプレイ間は激アツ!』などとは出来ません。吉宗の「鷹狩」や「高確率」演出もストック機だからこそなしえる演出です。その他機種においてもかつてはありえなかった「連続演出」も可能になりました。前述の点はAT機についても同様で、残りAT連回数=残りストック放出の連回数、と考えれば演出面でのメリットについては同様でしょう。非ストックで似たようなシステムに挑戦したのが「さくらん坊将軍」ですが設置・人気とも今ひとつだったようですね。自分は歳なので、「ワイルドキャッツ」や「セブンボンバー」などを打ちましたが、当時は裏モノが多く、出方そのものはともかくシステムは衝撃的でしたね。当時必勝ガイドでは「貯金方式」と呼んでました。その時代では違法なシステムだったため2機種とも検定取り消しになりました、名機だったのに・・最初に世に出た合法ストック機はネットのブラックジャック、初のAT機はエレコのe-Cup(だと思います)。

harahachi
質問者

お礼

ありがとうございます。 「さくらん坊将軍」、見かけたことはありましたがプレイしたことはなかったですね。 ちょっと公式サイトで調べてみたのですが、ボーナス成立確立がアップするんですか? #1の方の補足にも書きましたが、ボーナス成立確立は変動できない規制でもあるのかと思っていました。 このあたりの規制ってどうなっているんでしょうか・・・?

harahachi
質問者

補足

すみません、あのあと「さくらん坊将軍」詳しく調べてみました。 確立が変動しているわけではないのですね。 いい情報をありがとうございました。

  • popesyu
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回答No.1

なぜストックさせる必要があるかと言うと、成立していないビッグを自動的に発生させることは出来ないという規定があるからです。 その為意図的な連荘を演出するためにはまず自力でビックを成立することが大前提です。 でそれを連荘させるための仕様としては、ビックフラグの成立後は、これもユーザー側が777などを揃えて初めてボーナスゲームが始まるというこれも規定があります。 がビッグフラグが成立していても、子役フラグが成立した場合、子役の方が優先されるという規定がまたあります。 またビッグフラグ成立後は子役の成立確率も、通常ゲーム中よりも上げてもよいという規定があります。 ということでビッグが成立していてもほぼ毎Gリプレイを成立させる(殆どは揃えることのできないリプレイ)ことで、ボーナス絵柄を揃えさせないようにしてストックのシステムが成立しているのです。 まぁこの辺りの規定はもはや過去のものですので、現在の仕様では、ビッグフラグ成立後の子役の確率変動が認められず、且つ揃わない子役も成立したとみなした機械割の計算(機械割も上限と下限が規定で決まっています)をしますので、ストック機はつくることが出来なくなっています。

harahachi
質問者

補足

回答ありがとうございます。 いろいろ規定で定められている、というのはわかりました。 が、すみません、何が本当に知りたかったかというと、例えばストック機だとボーナス終了後や、チャンスタイム中など、状況によってボーナス放出確立(出現率)が変わることがありますよね?(この場合ボーナス放出とは内部的にためてあるボーナスを揃えらる状態になることを指します) でも、ストック機でも内部的にボーナスが成立する(ストックする)確立は変動しませんよね?(確か) 例えばボーナス成立時に即ボーナス放出、という仕様の機種があったとして、このボーナス成立確立を変動させることによって意図的に連荘を仕組むということが出来ないのか?ということです。 例えばボーナス終了後のチャンスタイム中はボーナス成立確立を1/10にするとか。 つまり、「ボーナス確立が変動するジャグラー」みたいなイメージです。 このへんの規定がどうなっているのかが知りたいです。 詳しく解説されているサイトがあればよいのですが・・・ ちょっとわかりにくい説明で申し訳ないのですが、宜しくお願いします。

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