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統計学の2サンプル平均値の比較について

今統計学の授業で解からないことがありますので教えてください。 クラスの男女計36名で1分間脈拍を計りました。設問は、 【脈拍数は年齢によって変化するか】です。 たぶん、2つのサンプル平均値の比較で展開していくと思うのですが、 19歳が4人、20代が24人、30代が8人という割合です。 どの様にして比較していけばいいのか解かりません。 教えてください。お願いします。

みんなの回答

  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.3

>クラスの男女計36名 クラスの中で、年齢がバラバラというのは一般的ではないのですが。それはともかく、対象者は、そのクラス限定で、36名というのは、全員ですか。全員なら、検定をする必要はありません。  そのクラスは、日本人の代表として考える、あるいは全員でない場合は、サンプリングをしているので、検定の必要があります。この場合、F検定が一般的でしょうが、有意差がある、ことの検定しかできません。どの程度の差があるかについての情報は得られないので、授業の練習問題にしかなりません。研究なら、私は別の方法を使います。

  • shuinsv
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.2

分散分析をしてもt検定を2または3回しても良いと思いますが、それで本来の目的である「脈拍数は~」を検定しているかは疑問。 例えば、「19歳」と「20代」という分割で標本集団を分け、年齢差を出すという発想が危ういです。(20歳で何かが起きるという医学的根拠があるなら話は別。)年齢の若い順に5人、若くない順に5人、計10人がそれぞれ3回づつ脈拍を計算する方が良い検定が出来ると思います。

  • tono-todo
  • ベストアンサー率16% (169/1028)
回答No.1

分散分析そのものです。 ただ、4、24、8と標本数が一致していないので、少し計算の手数がかかるだけで、教科書に類似の問題ありますよ。 t分布を仮定して、自由度をどうするかがミソ。 それくらいは自分で考えよう。

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