• ベストアンサー

年金加入記録に関して

現在、国民年金34月、厚生年金73月収めていますが、そのうち国民年金の34月は学生時代であったため、全額免除月数が10、学生納付特例月数が24となっていました。 この34月数の国民年金を収めるのと収めないのでは将来的にどのくらいの差が出てくるのでしょうか。 大して差が出ないのであれば、収めなくてもいいのかなとも思いますが・・・。 皆さんは、どうしているのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.4

#2です 今年、保険料を納付する場合は(保険料の年度は4月~翌年3月なので) 平成11年、6月~12月、15950×7ヶ月 111650円 平成12年、1月~3月、15950×3ヶ月 47850円:4月~12月、15320×9ヶ月 137880円 平成13年、1月~3月、15320×3ヶ月 45960円:4月~12月 14740×9ヶ月 132660円 平成14年、1月~3月、14740×3ヶ月 44220円 合計で520220円になりますから、記載されている通りになります >11年(76歳)で元が取れるといった感じでしょうか  ・元が取れるの意味が不明ですが、保険料の総支払額を支給額で割れば、何年で保険料がペイするかわかりますが   保険料が毎年上がるのと、支給時の金額が確定できないので(現時点で)今現在何年とは答えられませんが、11年から15年の間位と考えられます(あくまで推定です)  ・上記金額を追納した場合は、65歳の受給時より満額が支給されます(480ヶ月全納した場合) ・尚、追納する場合、月別に納付書を発行、まとめて年毎に発行等を選択可能です  納付できるのは10年間までですから、平成11年6月分は平成21年6月末までになります(この場合は、平成21年の支払いになるので、今年支払う金額と違ってきますが)

8ch
質問者

お礼

分かり易いご説明をありがとうございます。 実際、私たちが年金を貰うようになる頃は、もしかしたら70歳からとかになっているかもしれないんですよね。 周りの友達は未納分をまだ追納していない人が多いですが、学生時代の未納分を追納する人はどれくらいいるのでしょうかね。 悩むところですが、ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.3

#2です お礼ありがとうございます 下記の一番下の方に保険料の追納金額に付いての案内がありますので参照して下さい http://www.sia.go.jp/top/gozonji/gozonji01.htm

8ch
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 上記URLに記載されている、その年の金額に未納分の月数をかけた金額を払えばよいと言う事でしょうか。 私の場合、平成11年6月~12月が全免、平成12年、13年が学特だったので、 平成12年度分として15320×12=183840円 平成13年度分として14740×12=176880円 平成11年度分として15950×10=159500円 合計 520220円 を支払えば、満額払っているということになると思いますがあっているでしょうか。 下の質問の時に、年額で6%程度(50700円)の減だったので、11年(76歳)で元が取れるといった感じでしょうか。 私の考えが間違っていれば指摘していただければ幸いです。 色々理解したうえで、社会保険事務所に行きたいと思っています。 よろしくお願いします。

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.2

>全額免除月数が10、学生納付特例月数が24となっていました。  ・全額免除月数が10 ・・・1/3が給付  ・学生納付特例月数が24 ・・給付は0 ・446ヶ月(480ヶ月-34ヶ月)+10ヶ月×1/3÷480ヶ月×792100円(平成20年度老齢基礎年金)=741400円前後(満額の94%前後)  受給時の満額に対し、6%位少なくなります  以上は参考数値です 詳細は下記にて確認して下さい http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi02.htm

8ch
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 因みに、もし今まで未納の分を払うとしたら、いくらくらい払うのかというのはどこかのHPの計算式でわかったりしますか。 お手数ですが、よろしくお願いします。

noname#64403
noname#64403
回答No.1

可能であるなら納めておくことをお勧めします。 年金は国の事業なので税金がつぎ込まれ民間の保険に比べ圧倒的に優位です。 今現在から将来予測するのではなく国を信じた方がいいと思います。 年金破綻などとマスコミが騒ぎますがいつものことで一過性の物です。 マスコミにあおられ、若い人は将来年金はもらえない、納めると損をする、等、無責任な風潮に惑わされて取り返しの付かない不利益を被ってもマスコミは決して責任を取ってくれません。 損をするのは貴方自身です。 国は国民の民意の集合です。現状では必ず間違いはあります。 戸籍だって手作業でやっている以上間違いが多いと思いますよ。 子供が生まれたら番号を打ってすべての作業をコンピュータ化すれば、 大幅に間違いは少なくなりますが時代の風潮でそれが出来ないのです。 国民総背番号制が出来ない以上、間違いを許容しているのです。 間違いや制度不良が有ったからといって年金破綻ではありません。 中国や北朝鮮ではないのだから制度や国がひっくり返る事はありません。 将来を信じましょう

関連するQ&A