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電気化学と量子力学の融合
現在、電気化学的な研究を行っているのですが このバックグラウンドを生かして 量子的な現象やメゾスコピック的な現象の研究に移行したいと考えています。 しかしやはり電気化学と量子力学というのは相容れないものなのでしょうか? 何かそういった系がありましたら教えて下さい。
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noname#160321
回答No.2
マーカス理論などの電子伝達に関する部門はずいぶん前から量子化学と電気化学の両方の知識の融合として扱われてきています。もう二十年も経つかも。 現在、発光素子とか医薬デリバリーなどいくらでもやることはありそうですが、発想を少し転換してみてはいかがでしょうか。
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- usokoku
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回答No.1
常温核融合 多分、電極の入手で挫折すると思います。 電気化学のδGを計算して、電離エネルギー(解離にあらず)から見当つけて、「普通の水では絶対に無理。重水か三重水を使っているはず」といっていた学生がいました。その後電極に変なものを使っているとかいう話を聞きましたが、その後どうなったのか。捏造データとして学会から消されたか、一部の熱心な信者が実験を続けているかどうか。 もうひとつは、放射性ぶしつの化学特性の研究です。溶解度などの基本的性質すら報告されていない部しっがほとんどなので、腐食関係の研究があります。ただ、かなり物騒な研究になるでしょう。