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せん断応力について

せん断応力について教えて下さい。 教科書には、せん断応力=力/断面積Aとなっています。 この断面積がどこの場所を表しているのかが分かりません・・・・ 例えば、ボルトを板に打ち付けるときの断面積Aはπ×直径×ボルトの頭部の高さとなっています。しかし、ポンチ(パンチ)で板を打ち抜く問題では、π×直径×板の厚さとなっています。 一体どういうことなのでしょうか?示している断面積はお互いに異なっているように思うのですが・・・ よろしくお願いします。。。

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回答No.2

『釘の長さ>板の厚み』が成り立てば、穴の円周×釘の高さという図式がなぜ成り立つのかが分かりません。 釘の長さ<板の厚みのときは パンチと状況が同じですね。貫通するわけだから。 釘の長さ>板の厚みのときは 釘の先端ってとがってますよね。 そういうのは無視して、同じ太さと近似してます。 面積=釘の周長×釘の長さ

その他の回答 (1)

回答No.1

せん断応力は物体に垂直方向にかかる力です。 ”ポンチ(パンチ)で板を打ち抜く問題では、π×直径×板の厚さとなっています。” このときのせん断応力をもとめる物体は板です。 板の垂直方向のせん断面積を求めています。 板にあいた穴の円周×厚みです。 ”ボルトを板に打ち付けるときの断面積Aはπ×直径×ボルトの頭部の高さとなっています。” ここには、『釘の長さ>板の厚み』という暗黙の仮定があり、 板にあいた穴の円周×釘の高さです。 もし、釘の長さ<板の厚みであれば、 板にあいた穴の円周×厚みです。

Excel-star
質問者

補足

回答ありがとうございました。前半のパンチの説明はよく分かったのですが、後半の部分がちょっと分かりません・・・(汗) 『釘の長さ>板の厚み』が成り立てば、穴の円周×釘の高さという図式がなぜ成り立つのかが分かりません。。 すいませんが、補足をお願いします。

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