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インテリアデザイナーの卵として受けておくとよい資格はなんですか?
私は今年の春から設計・施工管理を行う某企業のインハウスデザイナーになりました。 自己啓発と自主学習を兼ねて資格を取ろうと考えているのですが、 どれがいいのでしょうか? 候補に挙がっているのが 1 インテリアプランナー 2 インテリアコーディネーター 3 商業施設士 です。私の経歴の場合実務経験が2年必要なものが多いのですが、 1を例にとって言えば試験だけは受けれて登録が出来ないとかあるみたいなので、そういった点も加味してアドバイスを下さると幸いです。
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設計・施工監理が主軸の企業でしたら、最終的な目標は建築士におかれるといいと思います。 インテリアプランナーはともかくインテリアコーディネーターはそれ単体では武器になりませんので(その割に対象カテゴリーが広く浅いので合格率は低い)。 不規則な勤務形態の業界ですから、おそらく仕事をしながらの勉強は大変です。もちろん1回で合格できればそれにこしたことはありませんが、資格取得よりも実務重視で現場でいろんなことを吸収しながら数年かけるつもりで取り組まれてはいかがでしょうか。 また実務に携わる中で#1さんが提案されているカラーだったり家具だったり、設備やら照明やら…という風に掘り下げたい(または掘り下げなければいけない)分野が出てくると思いますので、それを踏まえて勉強の対象をしぼる方法もありますよ。 頑張ってください。
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- shiira2
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資格として必要なものは、会社の先輩に聞くなどしたほうがいいと思います。はっきしした答えがもらえないなら、要らないということでしょう。 別に検定等を受ける必要は無いとも思いますが、カラーコーディネートの勉強はぜひしたほうがいいと思います。それから、流行に敏感な人の間でどんな家具や雑貨がはやっているかとか。 どうも実務だけやっている人はその辺に疎くて、客の真意を汲み取れないことが多い気がします。 カーテンや壁紙はもちろん、キッチンの色使いとか。 流行や、海外の良い例を知った上で、理論的な提案ができれば強いと思うのですが。 あと、極めて個人的意見ですが、施工監理するなら、少なくとも本で勉強できる知識くらいは、現場の職人さんに負けないくらい持っててもいいと思います。 中途半端な付け焼刃ですと、プロに任せとけ!って嫌われますけど、それを超えれば、信頼関係を持った上で議論できます。
お礼
ありがとうございます。 実践してみます!!
お礼
ありがとうございます。 先輩達の多くも建築士の勉強をなさっているようです。 私も建築士について調べてみようと思います。