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戸籍なきお子さん問題
今、戸籍なき、お子さんが生まれているようです。 結婚を解消後、妊娠していたらで余裕を持つため、300日?経過しないととのこと。 経過すれば、前夫の子でないということが証明されます。 以降なら、本夫の子だと思います。 で、間違いがあった場合、前夫が裁判放棄しない場合,.子のこは無国籍になります。 数名、もう、大きくなられてるようです。 一度、DNA判定でも一度すればいいと思います。 皆さんはどうしますか???
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生まれるまでに10か月かかるのでちゃんと離婚してからつくれば この場合早産でもかぶってる期間がなければ300日を超えると思うのですが・・・ 離婚後何ヶ月かで産まれた子供が再婚相手の子供ってことはずっと不倫してたことになります。 (別居でも行方不明でも不倫は不倫です。) 別に道徳的にどうこういう問題じゃなくて子供が出来たら自分だけの問題でなくなりますよね 前夫の子供として届け出れば自分が責められるだけで済みますが戸籍がないのはどうしようもありません。 何故それにこだわって何年も出さないのか理解出来ないです。 「自分達は仕方なく不倫してたので子供のために認めてくれ」と言ってるようなものですから何でそれまで子供つくるのを待てなかったのか・・・とか ニュースで夫のDVから逃げてその2ヶ月後出産した女性が前夫に知られるのが怖くて届けを出さなかったという話がありました。 気持ちは分からなくもないですがもう籍を抜いたなら警察とかに相談しやすくなってるし 子供の将来に関わるんだし社会的な意味も含めて自分が子供を守らなくてどうするんだという感じです。 それに離婚後2カ月で産まれたのに再婚相手の子供ならそういう話ですね
- toy_can
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事件の背景を知らずに回答しておられる方が多いのでちょっと補足しておきますね。 まず、このお子さんの母親も無戸籍です。 これは、お子さんの祖母に当たる方が300日問題の絡みで届出を出していないからです。 そのあたりは、300日問題で検索されると提出されて無い理由はいろいろ推論されています。 この母親はずっと無戸籍で暮らしておられました。 そして、この母親もDNA鑑定に同意されないので、役所の方もどうにもなら無いというのが現状です。 300日問題が悪いのだと声をそろえておられますが これだけ時間がたってもDNA鑑定なさらない理由が理解できませんね。
お礼
結局、無責任ですね。 親子とも、無戸籍は余計ややこしいですね。
- jkpawapuro
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一理ではなくすべてです。 利用できるDNAの多型は無限にあるのです。 遺伝子である必要さえないのです。 (サザンなんて面倒な方法を選ぶことも実務的にはありえません。この日進月歩の技術を説明するには異様に古いページだと推察いたします。) 参考URLのP = 1 - (1 - P1) (1 - P2) (1 - P3)… の式の意味わかりますか? Pnのnが10であるとか20であるとか増えれば、Pは限りなくゼロに近づくのです。 99.99999%と99.999%の違いに意味はありません。あるならば、もっと検査する多型をふやせば済むだけの話です。 1卵生双生児でもいない限りDNA鑑定で答えを出すことができます。
お礼
DNAで判断できれば、ある程度絞れますね。
- walkingdic
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>今、戸籍なき、お子さんが生まれているようです。 生まれたときにはみんな戸籍はありません。出生届により戸籍が作られます。 ご質問はもしかすると、出生届が出されていなくて、戸籍のない人から生まれた子供のことでは? >間違いがあった場合、前夫が裁判放棄しない場合,.子のこは無国籍になります。 いえ、結構違います。 まず無国籍になるかというのは議論があって、必ずしも無国籍にはなりません。 実際に戸籍の無い人に対しても法務省はパスポートの発行を認めており、それはつまり日本国民として認めていることにほかなりません。 戸籍が無い=国籍が無いではないのです。 あと、前夫が...と書いていますが、それも間違いです。 そもそも出生届を出していないだけであり、前夫はまったく関係しないのです。 もう少しわかりやすく言うと、出生届は前夫を父として出さなければ受理されません。嫡出推定が働くからです。でもそれをいやだといって出していないだけです。 出生届の父の欄を前夫以外で出す方法としては、今は3つの方法があるとされています。 1.前夫が嫡出否認の訴え(前夫の協力が必要) 2.前夫との親子関係不存在確認の訴え(前夫と対立する立場になるので、DVを受けている場合には恐れてやらないことが多い) 3.真の父親に強制認知を求める訴え この方法は比較的新しく、今までそういうやり方を考えた人がいなかったのでほとんどやられていない >一度、DNA判定でも一度すればいいと思います。 親子判定で真偽が定かでなければやりますけど、なんにしても上記3つの方法の中で行う話ですから、上記3つの方法のどれもやらないのであれば、意味を成しません。 で、いま問題となっているのは1,2の方法がDVの話が合って出来ない、やりたくないという場合なので。。。。DNA鑑定は解決になりません。 >皆さんはどうしますか??? どうします....といわれても、、、自分がその立場ならということでしょうか。 確かにDVで逃げている人の場合には1,2はやりにくいでしょうから(こちらの居場所がわかってしまう等)、3番ですかね。3番の方法は前夫に一切知られずに話を進められます。 出生届で父を前夫で出すのもDVで逃げている場合には、やりにくいですね。 子供の戸籍から住所をたどれますから。 もちろん今はDV法の施行で、閲覧制限など出来るようになっていますけど、、、完璧かというと難しいです。
お礼
弁護士を通しての、仲裁がいいのでしょうか? 専門の弁護士なら、逃げることも出来るのでしょう。
- shito_17th
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#4・#6です。 #7の方の説明は一理あるのですが、父親を否定する場合に限定かと思います。 否定の場合、1項目でも100%完全否定できる場合もあります。 肯定の場合は、一般的に確度はもっと落ちてきます。 本来の議論からずれ込むので恐縮ですが、DNA鑑定については、参考URLを見てください。
お礼
否定ができれば良いとは思います。 ありがとうございます。
- jkpawapuro
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DNA多型による親子鑑定は、複数の検査対象があり、それぞれ60%であったり80%であったりといった精度があります。 よって多型A,B,Cと組み合わせていくことで、それぞれは60%であったり80%であったりする排除率でも、十個も組み合わせれば99.999%以上の確度を持つことができます。 DNA鑑定は、確立された簡単な鑑定であり、これだけで鑑定が可能です。
お礼
基準ぐらいにはなりますね。 指針にできるなら、新たな基準があればとは思います。
- shito_17th
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#4です。DNA鑑定について、補足しておきます。 同一人から採取した検体に関しての鑑定は、確度は最高で99%程度の高確度で鑑定できます。 しかしCがAとBの子どもであるか否かの鑑定は最高で85~90%程度であり、条件が悪ければ60%程度まで低下します。 分かりやすく言うと、「この検体は黒の一部である」は99%です。 しかし、「この茶色の検体Cが、赤Aと青Bの子どもであるか、または子どもでないか」は、通常は確度60%程度でしか期待できない、ということです。 赤と青が混ざっているものを鑑定するので、当たり前ですね。 このような親子鑑定のケースでは、判断材料のひとつとして、ある程度は信頼できますが、これのみで決定できるものではありません。
お礼
60%にもなるんですね。 でも、参考資料にはなりますね。
DVなんて言葉がなく行政の支援がなかったころの話とは違うと思います。 以前は逃げ回るしか方法がないためにこのような問題が起きてしまったのだと思います。夫婦間のケンカとして警察が介入しなかったような時代のこと、そうした時代背景の人はその個人の状況に応じて相談窓口があればよいと思います。 しかし今は環境が変わりました。 シェルターもあるし、警察も動いてくれます。 子供がいれば配偶者へのDVも児童虐待にもなります。 自分たちは法を守らないのに、法の権利だけは主張するというのは大きな疑問を感じます。正直、日本人とは思えません。 おかしな保護団体も問題をすり替えていると思います。 私なら弁護士に相談してその状況に応じて妥当なことをします。 例えば戸籍ですが「前夫の戸籍にはいれたくない」というのはアクションを起こす順序を間違えた自分と相手の責任です。 そのために法を破り、生まれてくる子が予防接種や教育を受ける権利を奪われるという事態になるくらいなら、戸籍に残っても前夫→新夫の戸籍に入るように手続きします。
お礼
一旦、入れて、入れなおすって出来るんですか? でも、一旦、弁護士に相談したらいいですね。
- shito_17th
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質問者は根本的に誤解されていますが、無戸籍の子が生まれるという事は、離婚後の母親が出生届けを役所に提出していないという事で、一方的に母親の責任です。 役所は離婚後300日以内に出生の子は、無条件に前夫の戸籍に入れ、300日を越える経過期間が有れば、いわゆる婚外子として、母親の戸籍に入れます。 300日は29日×10月+10日=300日で妊娠期間中であり、妊娠が婚姻期間中の夫婦生活に起因、と推認するための根拠です。 300日過ぎれば、前夫の子でない事が証明される訳でもありません。 前夫は、その子を自分の戸籍へ入籍したくなければ、訴訟により争わなければなりません。 また早産やその反対の場合、子の父親が不明確となる事を回避するため、6ヶ月規定があります。 不倫まっさかりの時代に合うかといえば、合わない法律なのかもしれません。 しかし既婚女性の婚外交渉による妊娠を想定していなくても、既婚女性の婚外交渉が正当とも思えません。 実質的に離婚状態であったとしても、婚外交渉は婚外交渉、文字通り不倫は不倫です。 まして、この規定は前夫が入籍を拒否して、子が無戸籍になる事を防ぐための保護規定です。 子の出生届けを提出しない等はとんでもない身勝手さです。 「前夫が裁判を…無国籍」も「DNA…」も質問者の誤認です。無戸籍と無国籍は異なります。無戸籍=無国籍ではありません。 また出生届けを出さない理由として、子どもを前夫にとられるとかDVから身を隠すとかの理由を挙げる人がいますが、戸籍と親権とは全く別の問題ですし、DVが仮にあったとしても、身を隠す方法はいくらでもあります。 無戸籍と言う事は、子どもの利益を考えない、総てにわたり、母親の利己的・無責任な行動もしくは無知な行動の結果としか言いようがありません。
お礼
母親の方も問題ですね。 離婚までなぜ待てないと。
- booboox
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前夫がDVでも、お金の問題は、発生しますが、シェルターに、逃げて、代理人弁護士で、離婚裁判は、可能ですよ。ただ、住民票などが、移転できないので(前夫に居所がばれる可能性があるので)、アパートが、借りにくいとか、問題はありますが、今は、役所も、昔ほど、個人情報を、漏らさないように、協力はしては、くれて居ますので、まったく方法がない訳ではありません。DNAの同意については、法律改正の方向で、動きがあるようですが、現状は、まだですよね。代理出産問題と同じで、どこまで、法律で決めちゃうのが、本当に良いのか?? まだ、難しいケースが、いろいろ在りすぎて。。。困りますよね。一律に、これで良いって決められないです。 なお、出産日をごまかすことは、法律違反ですし、新しい赤ちゃんに対する母親の人権侵害です。DVと同じ構造ではないでしょうか?
お礼
最悪、誤魔化すですね。 でも、穏健派の弁護士などに頼めば、いけそうですね。 DNAぐらいでもいとは思います。 300日は残して。
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お礼
一度、弁護士に相談すべきですね。 その時点で、DNAでも出来ますし。 でも、結局無責任だと思いました。