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兄を自殺で亡くして。

半年ほど前に兄を自殺で亡くしました。 ハッキリとした原因はわかりませんが、 金銭関係が理由だと思います。 兄は結婚して幼い子供もいたので、 自殺した当初は「なんて無責任なんだ」と 腹を立てていたのですが、 最近になって、 どうして助けることができなかったんだろうと、 軽い自責の念に駆られたりすることも、 多くなってきました。 眠れないというほどではないのですが、 夜寝るときになって不意に、 兄のことが頭から離れなくなったり、 テレビで自殺のニュースが流れたりすると、 やや過敏に反応して、 少し胸が苦しくなったりと、 自分でもうまく説明できないのですが、 精神的にやや不安定なような気がしています。 自分では兄を自殺で亡くしたんだから、 多少の不安定さは仕方ないのかと思いつつ、 こういう症状というか、 状態がいつまで続くんだろうと心配になったり、 俺もいつかは兄と同様に、 自殺するなんてことがあるのかな…、 などと、変なことも考えてしまったりしています。 こういうのって、 やはり時間が解決してくれるものなのでしょうか? それとも早めに精神科等の病院で、 受診した方がいいのでしょうか? 長文の割りに取り留めのない文章で申し訳ありません。 何でもいいので、お返事をいただけるとうれしいです。 よろしくお願いいたします。

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回答No.7

ここに書き込みをしただけでも一歩前進です。 語ることで心の重さは半分になります。 どこでもいいから語る場をみつけてください。 ここにも聞いてくれる人がいます。

shigetaka7
質問者

お礼

コメントをいただいた皆さん、 ご回答ありがとうございました。 たくさんのご回答にとても驚いています。 兄を亡くした当初は、 話を聞いてくれる友人等がたくさんいたのですが、 半年もたつと、 周りの人にとっては過去の出来事になってしまい、 聞いてもらいにくい雰囲気があるんですよね。 今の自分にとっては、 話を聞いてもらえる場が、必要だったのかもしれません。 おかげさまで、 ずいぶん気持ちが楽になったような気がしています。 皆さん、本当にありがとうございました。

その他の回答 (8)

回答No.9

私もきょうだいを自死で亡くしました。 仲がよかったので辛かったです。 連絡しようとしてたのためらって、来週に しようと思った時に亡くなり何故すぐに行動しな かったのかと後悔しました。 しかし、後悔しても亡くなった人は戻りません・・・ 生きてる自分が出来ることを精一杯しようと 思いました。出来ることは、供養と 生きていたらこうしてあげたら喜んでくれると 思うことをする、自分で出来る範囲で困った人を助ける ことなんだと思います。 お兄さんは結婚されてたなら、奥さんやお子さんの 助けになってあげられる時は、なってあげましょう。 あなた以上に辛い面も多いはずですから。 亡くなって半年だと、まだまだ思い出したり 考え込んでしまうでしょうが、普通のことだと 思います。病院に行くのもいいでしょうが。 眠れるのであれば、もう少し後でもよいかと・・

  • maremare
  • ベストアンサー率61% (563/913)
回答No.8

身近な人や大事に思っていたものごととのつながりを完全に失うことを 心理学用語では「対象喪失」と言います。失ったものは元に戻らない ことが多いため、「失った」という事実を、時間をかけて少しずつ 自分の中で整理し、受け止めなおしていく過程が必要なんですよね。 これがよく言う「時が解決してくれる」ということで、専門的には 「喪の仕事」と言われています。ところが、事実を現実のこととして 受け入れない、ダメージが大き過ぎていつまでも受け入れられないなど、 その「受け止めなおし」に失敗してしまうと、抑うつ状態や 本格的に精神疾患に移行してしまうことがあります。 自殺は突然起こることが多いため、周囲に与えるダメージが 非常に大きいんですよね。お兄様の自殺から今に至るまで、 さまざまな感情が揺れ動いたり物理的にこなさなければいけないこと などが続いたという点では、心身ともに負担がいろいろおありだったと 思います。自殺が起こってから今に至るまで、そういった慌しさが なくなったことで、お兄様を失ったという「喪失感」そのものや 悲しみ、自分を責める気持ちが吹き出してきたのではありませんか? 身体に出てくるような症状(睡眠障害、食欲不振、だるさなど)が 明確にある場合は、精神科のほうがいいです。ただ、そういうものが 深刻じゃないようでしたら、臨床心理士の有資格者によるカウンセリング、 自殺者の遺族らによる自助グループ、「グリーフケア」という、 対象喪失の悲しみを専門的に取り扱うグループや専門家に、 自分の話を聞いてもらいながら、気持ちを整理していくことが必要だと 思います。あるいは、東京・大阪に「自殺防止センター」という ものがあり、そこでお話を聞いてもらうのもいいですね。 繰り返しになりますが、自殺は周囲に与えるダメージが非常に大きく、 自分自身の苦痛や悲しみと同時に、ときには世間の冷たい目線や偏見も 影響することがあります。必要以上にあまり自分を責めなくていいんですよ。 ただ、気持ちを整理できる機会を持ち、あまり引きずらないように していきましょう。また、お兄様の奥さんやお子さんの様子も 見守ってあげてくださいね。特に子どもは、自分の気持ちをうまく 表現できないので、後に深刻なダメージになって表れることもあります。 http://www1.odn.ne.jp/~ceq16010/ http://www.spc-osaka.org/ http://www.lifelink.or.jp/hp/tsudoi.html http://carenet.michikusa.jp/

  • shift-2007
  • ベストアンサー率14% (143/1013)
回答No.6

>やはり時間が解決してくれるものなのでしょうか? そうだと思いますよ。 当初は怒りが優先してしまい、自殺したという行為にたいする自分自身の気持ちの整理がまだついていないんじゃないでしょうか。 その整理が終われば自然と元に戻りますよ。 下手に病院にいって薬なんかもらったら不安になるたびに薬を飲む習慣がついちゃいます。 感情の不安定さを気にし過ぎないようにしたほうがいいです。 永遠に続く地獄はありませんから。 今はお兄さんのこと、そして自分のことを考える時間なんですよ。

noname#83425
noname#83425
回答No.5

精神科や心療内科もありますが、 家族を自殺で亡くされた遺族の会があると聞きます。 そういう所で話をすると自分だけではないんだと気持ちが楽になることもあるそうです。

  • akira-45
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回答No.4

ショックで精神の安定を司る脳内ホルモン「セロトニン」が減少したのだと思いますので精神科の病院に行きましょう。私の父が自殺未遂したときは一発で味覚・食欲が吹っ飛んでしまいましたので直ぐにいきました。セロトニンは太陽を浴びることでもより良く分泌されますので朝30分くらい歩いてみてください。 ご参考まで。

noname#66712
noname#66712
回答No.3

自殺ではありませんが私も家族を若くで亡くしたことがあります。 初めの1年はとても辛くて毎日のように泣いたり真夜中に叫んだりしました。 2年目になるとそれが2~3日に1回ぐらいとなり、3年目は4~5日に1回、4年目は1週間に1回ぐらいとなり、5年目になると1~2ヶ月に1回程度となりました。 私の知人にも、ご家族を若くで亡くされたからがおられるのですが、その方も4年間は辛かったと言っていられました。 私もその方も病院には行きませんでしたが、あなたが病院に行ってみようかと思われるなら、行ってみたほうが良いと思います。事故や病気で死なれる以上に自殺というのは家族や友人ををいつまでも苦しめるものだと聞いていますので。 なんだか自分の経験を述べただけになってしまいましたが、何かのご参考になれば幸いです。

noname#69788
noname#69788
回答No.2

精神を安定させるためにも自殺を防ぐためにも精神科を受診したほうが良いと思います。

  • gold41
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回答No.1

こんばんは。 苦しい毎日を過ごされているのですね。 私には、質問者様のような経験はありませんが、まずカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか? 私は仕事のストレスで、体調を崩し、精神的にもかなり不安定な時期がありました。かと言って、精神科などの受診が必要なほどの症状なのかも分からず、思いついたのがカウンセリングでした。カウンセラーの方に精神科、心療内科等の受診を薦められ、逆に安心してメンタルクリニックへ行くことが出来ました。 質問者様もおそらく、いきなり精神科などの受診は気が引けるのではないかと思いますので、一度、カウンセリングへ行かれ、思っていること全て吐き出すだけでも少し気持ちが和らぐのではと思います。