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正、負イオン間の放射再結合において分子が出来るのはなぜか??

こんばんは。今非常に悩んでいて自分の中で納得いかず困っているので助けてください。 質問内容は以下のとおりです。 正、負イオン間の放射再結合において分子が出来るのはなぜなのでしょうか?? X(プラス)+Y(マイナス) → XY + hν このとき、X + Y + hν にはならないのでしょうか?? ここがなぞで困っています。 詳しく分かる方がいらっしゃいましたらお答えくださると大変助かります。 どうか助けてください。

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.3

#2のお答えにあるように、要は標準生成自由エネルギーが全てを決めます。 >X(プラス)+Y(マイナス) → XY + hν にならずに、 X(プラス)+Y(マイナス)→ X + Y + hν の方が「系が安定」(標準生成自由エネルギーの和が負で絶対値が大きいほど安定)なら、こちらになります。 完全に平衡な系なら「平衡混合物」になります。この時の物質の存在比も標準生成自由エネルギーと原系の物質量によって完全に決まります。 なおエネルギーの放出は光(hν)となる場合はまれで、一般には「格子振動・回転、並進」などの「熱」(Q)が生じます。

回答No.2

その反応の標準生成自由エネルギーが負の値なら自発的に進行しますよ。様は、生成物の持っているエネルギーが反応物より低ければ安定ということです。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/5046/Plasma5.html
回答No.1

XとYが結合して安定なXYができます。この安定になった分を余分なエネルギーとしてhνの形で放出します。

yuichim6
質問者

お礼

回答ありがとうございます☆ 反応の際にY(マイナス)からX(プラス)へ電子を受け渡しをして、両原子とも電気的に中性になるので分子でいる必要があるのか分からないんですけど、やっぱりこれって分子でいるほうが安定だからでしょうか?もしそうだとしたらその安定とは具体的にどういう状態なのでしょうか? また質問してしまってすいませんがぜひ教えてくださると助かります。 お願いします。

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