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輸入衣料品の洗濯マーク付け替えについて。
衣類をアメリカから輸入して自分のネットショップで販売しようと 思っていますが、洗濯マークの取扱い絵表示を日本のものに付け替えなければなりませんか。 商品発送の際に"取扱の注意"などの 紙を入れておくのはやはり問題でしょうか。 洗濯マークの製造業者を調べても何百枚単位からとなっておりますし、 上から縫い付けるにしても、どうしても後付けみたいでインチキ臭くなるのではないかと悩んでおります。 皆さんはどのようにしているでしょうか。
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こういう情報があります。 http://archive.mag2.com/0000131796/20071225191601000.html?start=20 洗濯表示自体は外国の物でもISO(国際標準化機構)で認められているマークを使用していれば問題ないとも思います。 http://sentaku-shiminuki.com/sentaku/sentaku-2-hyouzi.html ただ、基本的に日本人が理解できる言葉(英語でもコットン100%とかウール100%とか・・なら良いとおもいますが)での素材表示と販売者の名前と電話番号、もしくは住所はは必須だと思うので、やはり品質タグは必要だと思います。 で当然、その品質タグは簡単に取れないようにしなければいけないので、縫いつけが必要だと思います。 一番良いのは同じ素材の物だけ仕入れて、なるべくロットも少なくてすみ安い会社に頼んで素材と名前、連絡先をプリントしてもらい、それを洋服のお直し屋さんに持ち込んで縫い付けてもらう。 という感じでしょうか。 ちなみに名前はネットショップ開業時に税務署に申告した屋号で良いと思います。
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- mangoshower
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#1です。 実は私は個人で卸売業を営んでまして、以前洋服も扱っていました。 その時に海外から買付して洗濯表示や紙タグを付けて販売していました。 販路は一般の小売店だった為、その小売店でお客様に販売した時に何かしらの迷惑をかけるといけないので、輸入元責任として素材と洗濯方法、私の屋号と電話番号を載せていました。 素材は輸入先に確認し、洗濯方法は長年アパレルにいたので「この素材はこういう扱い」という必要最低限の事は知っていたので、それを元に記載していました。 日本はPL法というのがあり、仮に「色落ちして重ね着をしている他の洋服に色が移った・・・」とか「色が日焼けして変わってしまった・・・」などの実際は怪我やかぶれなど身体に影響する事で無いことでもクレームになる可能性が無いとも言えないので、注意書きの紙タグも別に付けました。 z10011zzさんの見られたURLの解答欄の中に「ブランド名と販売者の屋号が違うとおかしいから、紙タグは付けない方が良い・・」というような回答がありますが、私はそうは思いません。 ヴィトンやユニクロのようにメーカー名がブランド名の会社もありますが、日本の大手アパレルメーカーはほとんど多くのブランドを持っているので紙タグのブランド名と洗濯表示のメーカー名が違うことも多いです。 ただ、ネットショップの場合は洗濯表示(屋号、連絡先入りで)は必須でも紙タグは強制ではないので、必ずしも紙タグは付ける必要はないと思います。 実は私も、洋服は同じ物を数多く販売しなければ、この洗濯表示のコストが掛かりすぎるので扱うのをやめました。 z10011zzさんがどうしても衣類を扱いたいのであれば、ネットショップではなくオークションの個人販売(オークションショップではなく)ならコストをかけずに販売可能ではないかと思います。 ネットショップの個人販売の場合、基本的には個人の不要な物を売るのが前提なので「海外で買ってきました。でも着ないので売ります。」という人はたくさんいます。 ただし、これは利益目的ではない→開始価格を利益を入れた高値には設定が難しい、という事にもなるかもしれませんが・・・
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり洗濯表示だけでもつけようと思い現在業者を調べております。 一つ質問があります。PL保険は万が一の時のために加入したほうがよいでしょうか。お手数かけてすみません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考までにmangoshowerさんからの回答をいただく前にこんなのを見つけました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1096885 質問の中に>「洗濯タグに品質のみで メーカー名などが記入されていない場合は仕入先に聞くということに なりますでしょうか?」という問いに対して 「御社が窓口として対応されるのですからメーカー名の記載などは必要ないと感じます。」という答えがあります。 私としては経費をなるべく抑えたいのですが、やっぱり何か怖いです。 調べれば調べる程、混乱するばかりです。。。。 販売価格をなるべく抑えたいのですが、なかなか難しいですね。