■衣類は、国内で販売する際に、素材や取扱方法を表示したタグをつける必要があります。
■ベビー用衣類や子供向けの玩具などが含まれる場合は、安全性などが国内の規格に合っているか、厚生労働省(多分)のチェックを通さなくてはならないので注意が必要です。(このチェックは通関前に行われるので、適合しなければ輸入できません^^;)
■商品がパッケージに入っている場合は、容器包装リサイクル法の規定に従い、パッケージに識別表示(プラスチック、紙、etc.)を付記する必要があります(シール貼り付けで可)。
■その他、ロイヤリティやブランドが絡む場合、海外での販売に対して、代理店方式などを取って、正規のルートでしか販売を許さないようなケースがあります。その場合、海外のショップがこちらに販売してくれても、日本でそれを売ることが許されないということになりますので、日本での販売が可能かどうかの確認もした方が確実だと思います。
衣類や雑貨の輸入をしたことがないので、わたしが思いつくのはこのくらいです。
専門的なことは、お近くのJETROに質問されることをお勧めします。無料の相談窓口があって、大変親切に教えてくれますよ^-^。
お礼
ありがとうございます。 早速参考HP見て勉強させてもらっています。 やはり輸入品をそのままという訳にはいかないようですね。 シールなら自分で作ることもできそうですが、衣類タグはみなさん少量の場合どうされているのかはご存知ないでしょうか?