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体の支え方
私の祖父は90を過ぎ、ほとんどベッドで生活するようになりました。 この間久しぶりに会いに行ったとき、 家の中でも杖をついて歩く姿を見るととても痛々しく、 支えてあげたいと思いましたが、うまく支えることができませんでした。 本当にこの支え方がベストなのか、心地よく感じているのか、分かりませんでしたし、 90を過ぎているとはいえ、祖父の体重がかかると支えている私のほうも長くはもたない感じがしました。 どこをどのように支えるのがベストなのでしょうか? とても恥ずかしい質問かとは思いますが、宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
NO1です。 大きな体格の方ですね。 介助されるのは、殆どがご高齢のお祖母さまがなさる、 ということでしょうか? これは、かなり危険度が高いです。 力の弱い方がそれ以上の方を介助するのは、共倒れする可能性が あります。 >足がひどく浮腫んで痛いようです これは、内臓疾患が原因のことがあります。 かかりつけのお医者さんの判断も必要なので、 是非、訪問看護や訪問リハを利用して、的確なリハビリや、身体ケアを行う必要があるでしょう。 恐らく、お祖父様は殆ど足を上げられず、すり足状態で歩かれていると 思います。健常な方が介助される場合は 大人二人が並んで歩けるスペースがあるのなら、 杖を持つ手と反対側(この場合、左側)に立ち、お祖父さまに介助者の肩や右腕の背中側などを親指を上にして掴むよう指示し、 介助者はお祖父さまの背中から腰あたりを優しく支えて下さい。 そのとき、1、2、など、ゆっくり歩調を整えられるよう、お声を掛けてあげましょう。 スペースがない場合、 介助者がお祖父さまの前に立ち、手のひらを上にして両腕をお祖父さまに差し出してください。 お祖父さまは介助者の肘より上を親指が内側に来るように正面から掴み、介助者はお祖父さまの肘の下を裏から支えます。 (お互いに掴み合いっ子している状態です) そして、介助者が後ろ向きに少しずつ歩いて介助します。 これは、介助される側からみると、非常に安定して、安心して歩けます。 身長差が大きい場合は介助者の肩をお祖父さまに掴ませ、介助者はお祖父さまの二の腕の後ろ側を支えるようにしてもOKです。 何より、足の浮きがきつくて痛みがあることは生活上かなりの問題と 思われますので、足湯をして足の指の方から膝に掛けて少し指圧しながらマッサージしていくとかなり良くなります。 質問者さまがお祖父さまと関わるのが半年に一度程度であれば、 残念ながら、効果は見られませんので、 ケアマネさんとご相談され、早いうちに医療的介護を検討して下さい。
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- meme528
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はじめまして。質問読ませていただきました。 しかし、残念ながら、この内容では、どんなアドバイスも出来かねます。 もう少し、詳細をお聞かせ下さい。 お祖父さまの体格、質問者様の体格、立ち姿(背中が丸くなっているのかなど)、杖の持ち手、歩き姿(支え無の場合、どのように歩いておられるのか)、質問者様の介助の実際、など 最低でも、このくらいの情報があれば、具体的なアドバイスも可能かと・・・
お礼
なるほど、meme528さんありがとうございます。 お祖父さまの体格:身長は170cm位、とくに太っているというわけではありませんが、どう見ても私よりは体重がありそうです。 質問者様の体格:身長は160cm、体重50kg 立ち姿(背中が丸くなっているのかなど):背中は丸まっていません。足がひどく浮腫んで痛いようです。 杖の持ち手:右(利き手)です。 歩き姿(支え無の場合、どのように歩いておられるのか):すみませんが、 質問者様の介助の実際: 私は祖父と一緒に住んでおらず、半年に一回程度しか会いませんが、祖母と叔父夫婦と一緒に暮らしています。 ただし、叔父が病に倒れてしまったり、仲が悪いということでお互い「身近な他人」という感じになっています・・・ 一週間に一回程度はヘルパーさんが来ているようです。 どうぞ宜しくお願いいたします。
お礼
とても細かく教えていただき、ありがとうございました。 大変助かります。 とても申し訳ないと思っているのですが、どうしても住んでいるところが遠く離れているため、 頻繁には会えません。そうですね、ヘルパーさんと話せるようであれば、ちょっと話をして見ます。 本当にありがとうございました。