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在留資格証明書の延長について
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4034182.html この質問をした本人です。 瀋陽市のビザ手数料はどうも8万円以上は軽く超えそうですが、 相手の女性の方の両親が入院中でちょっと大変です。 私も入管に、確実に4ヶ月かかると言われて長丁場を組んで何も用意できていません。 1ヶ月もしないうちに在留証明が発行され、普通ビザは1年でも 1万円ちょっとくらいですよね。 いやはや両国の政府に踊らされてるような気分です。 向こうの看護も長引きそうだし、私も転居などは秋以降にする予定なので 資格証明を再発行するか何ヶ月か延長ができたらしたいのですがお分かりになるかたがいらっしゃいますか? 無理でしょうかね? それっぽっち払えばいいじゃん・・などの励ましや批判は一切結構です。 こちらにも事情がありますので。 法律、手続き上でお分かりになるかたがいればお願いします。 入管は何度電話しても通じません、時間があれば交渉しに行こうと思っていますが、かなり困っています。
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>資格証明を再発行するか何ヶ月か延長ができたらしたいのですがお分かりになるかたがいらっしゃいますか? 在留証明、資格証明と仰っていますが、「在留資格認定証明書」のことでしょうか? そうであれば発行後3ヶ月間の有効期限です。 もし、その間に入国できる見通しが全く立たないのであれば、在留資格認定証明書の有効期限内に入管に出向いて、事情を説明のうえ、再申請をしてください。通常、立証書類はかなり省略されますし、審査期間も短いものです。 >入管は何度電話しても通じません、時間があれば交渉しに行こうと思っていますが、かなり困っています。 何としても審査官と話したいのであれば、総務に電話して日配を担当している部門(通常は永住審査部門ですが、 http://www.immi-moj.go.jp/soshiki/index.html から確認してください)に電話を回してもらってください。事件番号は必須です。しかしながら、電話では本人確認ができないため、彼らもプライバシーに属する内容(というか、申請に関する情報はすべてプライバシーなので、「ほぼ全て」)には応じません。時間が無かろうと、入管に出向くことは必須と考えてください。 在外日本公館およびその指定申請業者の手数料の件は別にしても、数日間、日本に滞在することは不可能でしょうか? 入国して日配を得て、外国人登録、再入国許可を得てから中国に出国すれば、上記の問題は全て解決します。 なお、以前の質問で色々と嘆いておられたようですが、在留資格審査は法務省(入管)、査証の申請は外務省(在外公館)、入国審査は法務省(入管)ですので、管轄外、権限外のことを質問しても一般的回答しか返って来ないのは普通のことです。一般的回答であっても、業務に関連するから知っているだけのことで、本来なら「○○にお尋ねください」が普通です。また同一国にある在外領事部は事務所こそ違え、同一の組織ですので、お嘆きの真意がそこにあるのであれば筋違いではありません。
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- saregama
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#2です。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/annai/visa_3.html#2より抜粋 >在留資格認定証明書を所持している場合には、在外公館限りで査証の発給が受けやすくなり、また、上陸申請時に同証明書を入国審査官に提示すれば、在留資格該当性等の上陸条件適合性の立証を容易に行うことができるため、査証及び入国審査手続のための審査時間が短縮される利点があります。 入国審査に旅券と査証は必須ですが、在留資格認定証明書は必要不可欠なものではない、と解釈します。在留資格認定証明書無しで日本大使館/総領事館に直接査証申請する方法も一応存在するのですから。もちろんないよりあったほうがいいに決まっていますし、これがないばっかりに上陸拒否となった場合は元も子もありませんので積極的にお勧めはしませんが、わずかの期間のためだけに再取得する手間が惜しいのでしたら、査証の有効期間内にさえ入国できれば最低条件はクリアしていますよ、ということです。尚、この方法を取ったがために入国拒否に遭っても私は当然責任持ちません。参考までに。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、在留資格は労働許可証みたいなものだとなんかのページで 見た事があります。上陸活動は制限されると思いますがそれが絶対ではないようですね。有った方が断然いいんですが、最悪の場合はそれも考える必要があるかもしれません。しかしなるべくスムーズな申請をするように心がけます。他の方のご意見も参考にすると、紆余曲折するなりにクリア出来そうな感じです。いやー色々なご意見助かりました。
補足
結局かなり安くなりましたが4万円超で先方が手数料を払ってしまいました。規則みたいですね。飛行機チケットを買うのが難しいようなので在留資格証明やはり失効しそうです。それにしても入管の電話対応の横柄なこと・・どーいう神経で市民にあんな偉そうな言い方をするのかね?外務省(法務局)にしてもやはりフクマデンなのかな?もう2度と入管に電話かけたくねー!!
- wellow
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>これは在留資格有効期限3ヶ月以内にビザを取得して相手が来日して入国しなければいけないみたいですから、やはり来日は3ヶ月以内なので現状ではかなり無理です。 在留資格認定証明書の有効期限は発行後3ヶ月、査証の有効期限も発給後3ヶ月です。入国審査には、有効な在留資格認定証明書と有効な査証が必要ですから、入国審査は在留資格認定証明書の有効期限内に受ける必要がある、という理解で正解です、
お礼
お力添え有難うございます。 現地の査証も資格証明発行から早めの入国予定を組んだ方が有利な感じでした。法外な手数料をふっかけられたのも予定日をアバウトにしていたせいかもしれないです。
- saregama
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>瀋陽市のビザ手数料はどうも8万円以上は軽く超えそうですが いや、変ですって。在瀋陽日本国総領事館のHPでも、 >ビザを取得するには、査証手数料(一次査証200元、数次査証400元)と申請代理機構が徴収する手数料以外、特別な費用は必要ありません。http://www.shenyang.cn.emb-japan.go.jp/jp/visa/osirase.doc と特別に注意を促しているとおり、総領事館指定の業者であっても不当に高い手数料を請求される事案はかなりあると見ます。 在瀋陽日本国総領事館査証部TEL 86-24-2322-7490には問い合わせたのですか?電話に出る人は中国人で埒があきませんが、必ず日本人の責任者がいますので日本人の方と話したいと伝え、不在ならば名前を聞いて次回からは名指しで電話してみてください。 在留資格認定証明書ですが、取得に4ヶ月と言われたものが1ヶ月で発行とは、予定が狂いますよね。有効期限が3ヶ月なんですから。で、発行される査証も入国まで3ヶ月有効だったはずです。合わせて最長6ヶ月になりますが、それでも来日は無理ですか? これは蛇足ですが、両国政府に踊らされているとの記述がありましたが、大変失礼ですが、女性側に踊らされているという可能性はありませんか?8万円の査証手数料、来日間際のご両親の入院、ちょっとタイミングが良すぎませんか?入院費用などを送金されていませんか?詳しい事情を知りませんので疑うのは心苦しいのですが、思い当たるふしがあれば確認することをお勧めします。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、実際私はほったて小屋みたいな瀋陽市の領事館を見てますが、受付の女性1人しか いませんでした。それでも日本の官僚はいるはずですよね。 日本語が堪能という感じではなかったのでやはり苦戦しそうですが・・ 下記の方のご意見を伺いましても電話で聞くしかないようなので、 今後もかけてみます。 >発行される査証も入国まで3ヶ月有効だったはずです。合わせて最長6ヶ月になります これは在留資格有効期限3ヶ月以内にビザを取得して相手が来日して入国しなければいけないみたいですから、やはり来日は3ヶ月以内なので現状ではかなり無理です。 それが出来なければ証明書は失効ですね。 実は最初わたしもそう組んでいましたが出来ないみたいでした。 業者はそこにつけこんだのかもしれません。 仰られるとおり手数料は納得していません。 うーん・・やはり直接聞くしか方法がないようです。 最後にお答えいただいたことは今の所は分かりませんが、 悪意がなくても私のみた中国の方々はルーズであまり経済観念や国外に対しての考慮がないように思われました。 このことは家族であろうとかなり気をつけています。 現地で他の業者にだまされる寸前だったので 業者の類は何であれ全く信用していません。 回答してもらって感謝します、しかし、本当に法外な手数料は変ですよねぇ・・
お礼
ありがとうございます。 在留資格認定証明書のことです。 難しい質問なのでどうかと思っていましたが・・ 入管はそういうセクションになっているのですね。 私は関東の県なので提出等は県の入管出張所に出向くしかないです。 やっと入管のインフォーメーションにつながり在留資格の話をを聞くことができました。県の入管が相変わらず不通なのですが、基本的には同じだと思います。ビザ取得3ヶ月以内のめどがたたないようならば、一度失効させて再申請すれば大丈夫とのことでした。3ヶ月以内に再申請・・というのは答えてくれなかったので分かりませんが、相手の方が現地の日本語学校に暫く通うので 最初から秋、出来れば10月くらいに取得出来るようにもう一度申請しようと思います。4ヶ月と言われて1ヶ月未満で発行されたので本当に困ってしまいました。 短期滞在ですか・・。 おっしゃられる通りならばその手段もありますね。 もし先方が出来るようならば考えてみます。 学校や親の介護でやはり今はちょっと難しいかもしれませんが・・ それでも代行機関というのが・・ 代行機関のことは外国の領事館に訪ねるしかないみたいですね。 ありがとうございます、聞いたこともない代行機関のことでパニックでしたが、とりあえずは再審査可能なので、何か対策を考えてみます。