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屋根塗装後の縁切りについて

3週間ほど前に近くのリフォーム店で屋根(カラーベスト)、外壁塗装を施工して頂きました。 しかし屋根の縁切りについて聞いてみると施工する必要ないとのことで施工されていません。心配で屋根に上がらせてもらいましたところ、半分くらいが塗料でくっついていました。 これから施工して頂こう(出来れば他の業者さんに)と思っているのですが、いろいろ調べてみましたら 屋根塗装前の場合、タスペーサーを挿入して行われるとのことですが、塗装後、縁切りする場合は皮スキやカッターでで裂いていくとのことですが、 皮スキやカッターを使った従来の作業では、縁切りを十分に行えず、屋根の下地が、腐食したり、雨漏りの原因になることがあったり、せっかく綺麗に仕上げた屋根を傷をつけたり、塗料が完全に硬化していない場合、再度密着したりと不具合が多い。 ということを聞きます。 塗装後の縁切りの場合、どのような方法がベストなのでしょうか? タスペーサーを挿入することは出来ないのでしょうか? もし挿入できる場合1坪(1m2でもいいです)当たりどのくらいの数のタスペーサーを使用すればベストなのかお教え下さい。 宜しくお願い致します。

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回答No.2

タスペーサーは (1)カラーベストとカラーベストが塗料でくっついてしまうのを避けるために挿入する。 (2)縁切りすの手間を省く (3)縁切りしないのでカラーベストを傷つける心配がない (4)傷つける事で美観が損なわれる。 以上のような効果が有りますが、塗装後に縁切りしたあとタスペーサーを挿入したら、先に述べたような効果がほとんど意味がありませんので挿入する意味がないと思います。 もし施工するのであれば今回は縁切りだけをして、次回塗り替える際にはタスペーサーを使用されたらと思います。

okansuki
質問者

お礼

ご回答頂きありがとうございます。 塗装前にきちんとタスペーサーで縁切りして頂けるかどうか確認しなかったのが悪かったのだと思います。 参考になりました、 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

はじめまして。 タスペーサーは塗装工事施工前にやるものです。 塗装終了後は無理かと思いますが。 塗装工事完了後はなるべく、屋根には登りたくないですね。 せっかく綺麗に仕上げたのに汚すなんて。いくら裸足で登ったとしても汚れます。 タスペーサーはかなりの数を屋根に差し込む工法ですから、養生は無理ですし。 施工終了しているならお辞めになったほうがいいと思います。 縁切りもなぜ今更、皮スキやカッターを使った工法なんていうのが浮上したのですか?

okansuki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 本当は塗装前にタスペーサーを使って縁切りして頂きたかったのですが、今回はもう塗装終わっていますので、その場合は皮スキやカッターを使っての縁切りの工法しかないと思っていました。 素人なのであまりよく分かっておりません(すみません)。 塗装後の縁切りというのはどういう施工方法になるのでしょうか?

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