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木造軸組構法での一階床合板の施工について

木造軸組構法で、根太の上に12mmの構造用合板を張ることになっているのですが、床のきしみ防止のため各構造用合板の周囲を数ミリづつ空けて施工すると言われたのですが、特に問題はないのでしょうか。 (構造用合板はさね加工さてれいないものを使用します。)

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  • ojisan11
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回答No.2

合板のサイズは通常1800X900ですが根太の上に乗っている部分は泣きずらいのですが、他の継ぎ目の部分、(乗っていない所) が一番の問題です。たぷん根太ピッチは300だと思いますがそれでも泣きます。それが450だと完璧に泣きます。ですので空ける施工が正当だと思います。当方、北方住民で床断熱はウレタン注入済み床パネル式かグラスウール施工、完全密閉外断熱基礎(床断熱無し)の経験は有りますがウレタン吹き付けは・・・?元々木材は伸縮性柔軟性が有り吸湿、放湿性も有ります。そこえ柔軟性のないウレタンを後で吹くのは多少疑問が残ります。その辺は施工業者によく聞いてみて 下さい。それと合板はビス留めですよね?機械釘は後で浮いてきて軋みの原因になります。

kitatenzin
質問者

お礼

やはり合板の継ぎ目は空けた方が物理的に正解なんですね。 大工さんの提案どおり、お任せしたいと思います。 床下断熱のウレタンの施工方法は、合板下地に直接ウレタンを吹き付ける訳ではなく、根太のマス目一つ一つにベニヤで下地を付け、その上に吹き付ける方法となり、合板下地とは接触しないので、問題はないと思います。 合板のビス止めは一度確認したいと思います。 N50釘だったような気がしますが、もし、そうだったら変更して貰います。 有用なご回答有り難うございました。

その他の回答 (1)

noname#78261
noname#78261
回答No.1

1階の水平剛性を考慮してつけるものではなく、あくまで床下地という事でしょう。その合板に剛性は期待できませんが、火打ち土台が入っていれば問題はありません。 また、適正に下地にとめつけされていればよいと思います。構造材として働かないので、構造用合板じゃなくてもいいような気がする単なる下地ですね。 床鳴りを避けて根太なども他の材からすかして取り付けることがあります。この辺の考え方は差があるようでしたが、以前勤めた軸組みHMではこの木のこすれが原因のひとつになっているという見解が確かにありました。

kitatenzin
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 我が家の場合、火打ちが入っているので、構造上問題なしというこになりますね。 ただ、隙間を空けるということは、その部分の断熱性能が幾分か低下するのではないかと危惧しておりまして・・・。 尚、床下は、発泡ウレタンを5cmほど現場施工する予定なので、現実的には、それほど気にするレベルではないのかもしれませんが。

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