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合板床の上にレンガを敷いて薪ストーブ置けますか
薪ストーブを載せる床にアンティークレンガを敷きたいと考えてます。 床板24ミリ圧の構造合板で根太レス工法で床下の耐重量補強は充分考えてあります。この合板の上にモルタルを塗ってレンガを並べる事を考えてるのですが、合板が長年レンガを通して受けるストーブからの熱で炭化するのではと心配です。合板とレンガの間にケイカル板9ミリを入れたらどうだろうかなどと考えてるのですが経験者の方のご意見をお聞かせ下さい。
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追伸 私の場合はストーブの底が熱くならないタイプだったので可能だったのです。そうでないタイプの場合はもう少し考えないといけないかもしれません。 私は床フローリングを切り開いてバリアフリーにしました。9ミリ石膏ボードはバリアフリーにするための厚さでした。もっと厚い石膏ボードもありますがタイルとの厚さのためにこうなりました。 なおストーブは重いため、床下も補強しました。
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- Gen(@morgenrot)
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使うストーブにもよります。 わが家で今使用しているストーブはすのこの下に溜まった灰を取り除かない限り、熱くなりません。ストーブの下を手で触って少し温いかなというくらいです。 ORUKA1951さんやusokokuさんの考え方は良いです。 ストーブ置き場を自作しましたが、床面は9ミリの石膏ボードを敷いた上にタイル張りをしました。壁側のストーブガードはもちろん空気層を取った上に分厚く作りました。ストーブを置く床をバリアフリーにしましたので使い勝手は非常に良いです。一段高くなっている形式より火の粉が転がり落ちることもありませんし、使わない季節も通行の邪魔になりません。 できれば床を掘り下げてストーブを居住床面より下げて置いた方式の方がもっと良かったのではと思っています。熱効率の面や腰かけて足を出せる形式が楽しかったかなと。
- ORUKA1951
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きちんと専門業者に相談されましたか? ストーブ周囲の床下を通気で冷却するのがベスト 本来は、図のようにすべき 最近の建物は密閉度が高いので、十分すぎる吸気が必要です。煙突から出て行く分を補わなくてはならない。 それが人の背後の扉の隙間からじゃ寒い・・顔は輻射熱で厚いのに背中は寒いなんて悲劇的なものになる。 薪ストーブも暖炉と同じように一段下げてストーブの周囲から吸気するのが良いです。そのときの空気の流れでストーブの床下を冷却すれば一石二鳥。
お礼
図まで付けて頂いて有難うございました。 ボトムヒートシールド装備で可也床への熱を防げると思います。 また、ご指摘の通り、燃焼用空気の取り入れも考慮してダクトによる外気直接導入システムを考えます。
- usokoku
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>この合板の上にモルタルを塗って は、結構高温になります。避けてください。 合板とその上を覆っている物、の間に隙間を1-3cmつけないと合板が高温になりますから。 放熱のため、 合板の上に、直接、レンガを(横方向に隙間を空けて)置いて です。ただ、ご使用の「薪ストーブ」によってはこれでも高温になります。 なお、私の経験は「石炭ストーブ」であり、薪ストーブではありません。したがって間違っている場合があります。
お礼
早速のご回答有難うございました。 そうですね、矢張りモルタル+レンガでは心配なので底にヒートシールドの着いている機種を選択しようかと思います。
お礼
ご回答有難うございます。 私も自作で作ろうと思っていてmorgenrotさんの体験断大変参考になりました。 レンガだと床フローリングよりもかなり高くなるので使いにくいのではと思ってたのですが、石膏ボード9ミリにタイル張りであれば殆ど段差なく施工できそうです。