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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:広田首相の南京30万)

広田首相の南京30万殺害の機密電報についての研究状況は?

このQ&Aのポイント
  • 広田弘毅が、1930年代に東京から米国の日本大使館に発信した機密電報にて、「少なくとも30万の中国平民が殺戮に遭い~」と打ったという調査発表がありますが、この件は日本の研究者は捕らえているのでしょうか。
  • 広田元首相が打ったとされる電報の事実関係は、どのあたりまで研究されているのでしょうか。
  • 南京の事件を虐殺と呼ぶかどうかは別として、後のマレー半島での華人の扱いの証言などから、南京でも捕虜の殺害も含め、けっこう悲惨なことがあったのではないかと考えていますが、証言ベースが多くはっきりしません。しかし、上記のような電報があったのであれば、日本側が証拠をもっているということになります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pri_tama
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回答No.1

 楊大慶(ダキン・ヤン)氏(ジョージ・ワシントン大学)がカリフォルニア大学バークレー校の研究会に提出した論文で、実際には広田自身ではなく、『マンチェスター・ガーディアン』の記者ティンパリーが書いたニュースを送ったものに過ぎないと指摘している(『中央公論』1998年八月号)  良くある、話の前後をすっぱり切り落として、都合の良い部分だけ抜き出す手法ではないでしょうか。(電報の目的は「こんな話が出ているから気をつけて対処せよ」以上の意味は無いかと。)  南京大虐殺の肯定派のHPにも同様な記述が有ります。   http://wiki.livedoor.jp/nankingfaq/d/%B3%B0%CC%B3%BE%CA%A4%AC%C3%CE%A4%C3%A4%C6%A4%A4%A4%BF%A4%C8%A4%A4%A4%A6%A4%CE%A4%CF%B1%B3

jayoosan
質問者

お礼

なるほど。実際に解読したものを研究者が見たのであれば、それは(コピーも含め)存在するわけですが、具体的な書類の提示があるかどうかがポイントですね。 張生教授の南京大虐殺史料集は、今後どう扱われていくのか、頭の片隅に止めておきたいと思います。

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