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わかりません
高校3年生のものです。 物理の問題で レールに質量mの物体Bと、物体Bに糸がつけられ、質量Mの物体Aがある。 いま、質量αMの物体を物体Aにぶつけると、Aは水平右向きに初速度vとなった。Bはレールを沿って運動し、意図は鉛直線を中心に左右に振れた。振れは90度以下である。 糸が右に振れきった瞬間、物体Aの最低点からの高さはいくらか? という問題がありました。 答えをみると力学的エネルギー保存の法則を使っていましたが、A,Bを一つの物体系としてその重心Gの重心速度をV(G)として計算してありました。 しかし方程式の中でμ=mn/(M+n)というのがありました。 これはいったい何なのでしょうか? 教えてください。
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- fine001
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回答No.1
換算質量と呼ばれるものです。 一般に2質点からなる系では、質量中心(重心)の運動と質量中心に関する運動とに分けて考えることができます。質量中心に関する運動を考察するときに換算質量を導入することによって、物体A、Bの2つが運動するのではなく、換算質量の物体1つが運動しているように見なすことができて、取り扱いが簡便になります。