- ベストアンサー
ガソリン税について
ガソリン税には、揮発油税と地方道路税があります。 揮発油税は国の道路を作る税金、地方道路税は地方の道路を作る税金と考えてよろしいのでしょうか? また、その場合、 国の作る道路は国道以上、地方の作る道路は県道以下という認識でよろしいのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 >揮発油税は国の道路を作る税金、地方道路税は地方の道路を作る税金と考えてよろしいのでしょうか? ・いずれも,道路整備の目的税なのですが,ご質問のような区分があるわけではないです。 ・国道の新設又は改築は原則として国が行いますが,その維持,修繕,災害復旧その他の管理は都道府県又は政令指定都市が行うことがありますし,新設や改築も事実上都道府県に任されていることもあるからです。 >国の作る道路は国道以上、地方の作る道路は県道以下という認識でよろしいのでしょうか? ・上記のとおり,都道府県が国道を作る場合もありますので,一概には言えないです。 ただし,その逆はないです。つまり,国が地方道を作ることはないです。
お礼
早速の回答有難うございます。 ご説明から、理解、納得できました。 ガソリン税の使われ方が気になるしだいです。