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こんな話ってありですか?

友人の女性がダイエット健康食品のテレアポの仕事をはじめて3ヶ月になるのですが、社員登用のために誓約書を書くことが義務付けられています。その内容がひどいのですが、商品も50万から100万のを販売しているのですが、もし、社員をやめたあとに、お客様が返品とか、クーリングオフをした場合に、全額テレアポの人間が弁償せよという文面があるのです。会社で強制的にローンを組ませて弁償させるそうです。会社をやめた後まで弁償させるということと、もともと原価が10%もしない商品を販売させて、原価ではなく定価分の弁償をさせるということ自体常識では考えられないと思うのですが、こんな強制力はあるのでしょうか。有給休暇も生理休暇も認められておらず、社員同士の会話も制限されて、帰社後に社員同士が会うことさえ禁止しているという、とんでもない会社です。売り上げから給与に反映される金額もごくわずかなのに、会社は絶対損をしない仕組みになっています。

みんなの回答

  • ten-kai
  • ベストアンサー率61% (98/160)
回答No.3

明らかに違法・不当な会社ですね。 返品について従業員が弁償する義務はありません。というよりも全くのお門違いです。 なぜなら、当該商品(ダイエット健康食品)の売買契約は、お客と会社間のものです。 テレフォンアポインターは商業使用人として、営業主(会社)を代理して営業上の対外取引に従事しているにすぎないのであって、つまり、契約の当事者ではありません。 よって、法的には何らの強制力もありません。

haru123
質問者

お礼

ten-kaiさん ありがとうございます。お礼が送れて申し訳ございませんでした。廊下で隣の会社の従業員と会話するだけで、叱責される。帰りの道で、従業員同士が帰ってもだめ(次の日に一緒に帰っただろうといわれた)という、異常な会社です。本当にやるせない気持ちですね

noname#5186
noname#5186
回答No.2

帰社後に社員同士が会うことさえ禁止している、 これは、歩合性のセールス業界では、珍しい事ではないのだと思います.理由は雇用離れを防ぐためです.こういった職種は、不穏分子が必ず発生します。不穏分子は、筋の良い人にも具合の悪い動きをします。それは、会社への中傷誹謗であり、上司への反抗的態度の助長であったりします。会社として、筋の良い人、見合った人を守るために仕方がないのだろうとおもいます。  テレアポの全額返済も、責任という観点から、必要な事かとおもいます。知人との結託取引を防いだり、アフターフォローを促すという意味では、客にとっては、都合の良いケースでもあると思います。会社が損をしない仕組みにすることは、手段はともあれ当然の処置であり、浮世的な職種(ごめんなさい)では殊更あたりまえだと思います.  以上すべて建前として合理的に処置してきた事ですが、働く身になって思うと、腹が立つのは同意見です。

haru123
質問者

お礼

onthewellさんありがとうございます。確かに、経営者側からみれば当然の部分もあるかとは思います。実際、おっしゃておられる様に、知人顧客との結託を防ぐのが目的だということらしいのですが、でも定価で請求というのはどうかとも思いますがね。

  • Bokkemon
  • ベストアンサー率52% (403/765)
回答No.1

話がアリかどうか以前に、そんなイカガワシイ会社で働くこと自体、考え直した方が良いと思います。一番リスクが少ないのが何も売らないこと、などというのは極めて歪な状況を表しています。 買主を見つけるより先に転職先を探した方が遙に有意義かと思います。

haru123
質問者

お礼

Bokkemonさんありがとうございます。 精神的、肉体的にも限界にきているので、本人も転職を考えています。

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