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Pomegranate(ざくろ)とＧｒｅｎａｄｉｌｌａ（？）という果実
現在海外で生活しています。新しいモノ、珍しいモノ好きなので、スーパーや市場で、日本では見たことのなかった食材を見つけると、調理法も味もわからないまま買い、ネットで検索しながら悪戦苦闘するのを楽しみにしています。 PomegranateとGrenadillaというくだものもそのひとつでした。 Pomegranateは辞書でざくろだとわかりました。現地校に通う娘によると「友だちが２つに割って 中の小さな実を食べてた。みんな『Brain(脳)みたい。気持ち悪いフルーツだ』って言ってた」 そうです。わたしたちも２つに割り試してみました。 酸味と甘みがあり、「そういえばこんにゃくゼリーにザクロ味があったね」と思い出しましたが、 種子のまわりに果肉がたくさんついているわけではないので、途中で口が疲れてしまい、最後は絞ってジュースにしました。 辞典には「熟すと実が割れる」と書いてありますが、ざくろは実が割れてから食べるもの なのでしょうか？ざくろを生食することはあまりないようにも思いましたが・・・ Grenadillaというくだものは、伊予柑くらいの大きさで、皮がオレンジ色で固く、指で押すとまるで プラスチックのおもちゃのようにペコペコへこみます。中身は、ざくろのように種子がたくさん 詰まっていて、そのまわりに透明のゼリー状の果肉がついています。 スプーンですくって食べると、甘くておいしかったのですが、やはり口が疲れました。 Grenadillaのことは、和名も原産地もどんなくだものかもわかりません。 わかる方がいらっしゃいましたら教えてください。
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“Grenadilla”って何語ですか？ 書かれてある様子からすると、“パッションフルーツ”ではないかと思われます。少し、酸味もありませんでした？ 下記のＵＲＬの写真で確認してください。“パッションフルーツ”は私の知っている限り、温暖な地域の方が黄色(薄いオレンジ色)で前述のものより涼しい土地に対応しているのが写真に出ている紫色だったと思います。 “パッションフルーツ”なんて日本じゃ実際に見ることはないですものね。
お礼
フルーツの情報満載のＨＰを教えてくださって、どうもありがとうございました。 ざくろもパッションフルーツも、食べにくいけれどおいしかったです。……そういえば、川端康成の『ざくろ』という短編小説を小学校の国語の授業で読みました。ざくろは、甘酸っぱい初恋の味だったのですね・・・
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ザクロは庭に生えてました。よく熟れた実は割れます。それを採って食べてましたが、質問にも書いてあるとおり、最後はめんどくさくなっていました。 Grenadillaは知らなかったのですが探してみました。下のＨＰを見て下さい。 パッションフルーツ（果物時計草）の仲間のようです。 これなら種子島で食べました。最近は日本のスーパーでも売っているところがあります。 これもめんどくさいので絞って食べた方がいいと思います。この花は変わっていてキリストがかけられた十字架のようだと言うことでパッションフルーツと言うそうです。 タネが残っていたら播いてみてはいかがでしょう。鹿児島程度の暖かさなら路地でも、それより寒いなら冬は温室で育てるとうまくいけば花が咲くかも。
お礼
パッションフルーツのような熱帯果実も、日本で栽培されているのですね。 参考URLも勉強になりました。 どうもありがとうございました。
お礼
こんばんは。まだ起きていらっしゃいますか？ ザクロジュースが美容にいい、と評判になったことは知っていましたが、ザクロの実を実際に見たことはありませんでした。たぶん自然に実が裂けたくらいに熟していれば、もっとおいしく食べることができたのでしょうね。 辞典でトケイソウの写真を見ました。本当に時計の文字盤のような花が咲くのですね。Passionflowerとも言うようなので、Grenadillaは、他の方たちの回答どおりパッションフルーツだったわけですね。パッションフルーツは、皮の色が赤紫だと思っていました。 ちょっと知識が増えました。うれしいです。