航空力学的浮力を発生する翼面の一方の空気を加熱・膨張させると… ?
質問内容
「飛行機などの”いわゆる翼”の各々上下を流れる空気の一方を、
他方に比べかなりの圧力差がでる程加熱・膨張させるとどうなるのだろう?」
本文
御世話になります、
しょうもないことかも知れませんが、
頭に浮かんだことの結果が知りたくなってしまいました。
それは
「飛行機など、揚力を発生させる”いわゆる翼”の、
各々上下を流れる空気の一方を、大幅な減圧が生じる程(液化する程)冷却するとどうなるのだろう?
上手く設計すれば自ら空気を吸い込み、揚力を増す・または自ら推進力を得るのではないか?」
と、いうものです。
しかしこれは「どうやってこれ程収縮・減圧を起こさせるか」に問題がでますよね?
でもこれは要は、
翼を流れる双方の流体間に大幅な圧力差が生じるほど、
一方が他方に比べて容積変動を起こした場合どうなるか、
ということだと思えるので、
冷却する側の反対側を加熱して膨張・増圧させることで、近似値的な結果は得られるのかな? と思えます。
勝手に話を進めているようでなんなのですが、
なので「飛行機など、揚力を発生させる”いわゆる翼”の、
各々上下を流れる空気の一方を、増圧する程加熱・膨張させるとどうなるのだろう?」を質問させて頂きたく思います。
風洞を自由に使える環境にあれば進んで自ら研究したいテーマなのですが、
残念ながら私はそこにありませんので、皆様に縋りたく思います。
実験結果と出来れば解説を掲載している書物またはサイトをお教え頂けないでしょうか、
自ら試験された結果などもお寄せ頂けると有難いです。
(※此方は質問形態として一種御法度のような気もしますが、… )
後、こういう方向性の質問を率先して扱っているサイトが他にあれば併せてお教え頂けると有難いです。
どうぞ宜しくお願い致します。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。確かにそうすれば渦は発生しますが、きちんとした縦渦ではないと思うんです…。まだまだ私は知識があまりなくて、さっぱりなので、debukuroさんの意見も参考にさせていただきます。ありがとうございます。