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見かけ平衡状態、実は定常状態

今、平衡状態と定常状態の区別を勉強しています。 身の回りにあるもので見かけ上平衡状態にあるように見えるけど、 実は定常状態にあるものの例をたくさん知りたいです。ぜひ教えてください。 現時点で私が知っているのは、窓ガラスと鉄棒です。

みんなの回答

noname#60215
noname#60215
回答No.2

 ANo.1の専門家の方も戸惑ってらっしゃいますが、 窓ガラスと鉄棒の何が見かけ平衡状態、実は定常状態なのか補足説明をお願いします。  それがわからないと、もっと生活に密着した分かりやすい例を挙げろと言われても皆さん面食らうだけではないでしょうか。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

>窓ガラスと鉄棒… は??? おっしゃることが良く理解できません。 定常状態は「開いた系」で、物質、エネルギーの流れ込みと放出が常に一定であるため、一見すると成分変化が全く起きないので、「閉じた系」での平衡に似た状態にあるものです。 ですので窓ガラスや鉄棒には「流入」も「流出」もないので定常状態とは言いません、もし言うなら「準安定状態」です。 定常状態の典型的な例は、雨の降っていない中流域の「川」、ホメオスタシスにある「生物の身体」、渦を巻いている「ベローゾフ・ジャボチンスキー反応の表面模様」などです。

noname#98345
質問者

補足

正確な定義を教えてくださって ありがとうございます。 できれば、もっと生活に密着した分かりやすい例を挙げていただけるとうれしいです。自分でもいろいろ考えてみます。

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