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回転寿司屋のコンベアーについて
昔から気になってました。 回転寿司のコンベアーのメーカーって、たいてい、石川県の「日本クレセント」か、同じく「北日本カコー」社製なんですよ。 ほかにもありますが、ほとんど石川県のメーカーです。 これはいったいナゼ?
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- mat983
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回答No.1
回転寿司が生まれてから50年の歴史があります。 日本クレセントと石野製作所(北日本カコー)がここ数十年は 激しい競争をしてレベルアップしてきた歴史があるのです。 日本クレセントのサイトでは回転寿司の機械だけでなく、経営支援を行っています。 つまりハードとソフトのバックアップ体制でノウハウが入ります。 ここまでやられたら、他の機械メーカーでは太刀打ちできません。 北日本カコーも自動握り機の開発とお皿の値段読み込み機械までトータルで製造しています。 http://www.j-crescent.com/ 「日本クレセントは回転寿司・廻転鮨割烹のハード提案・開業支援を中心とした店舗運営支援」 http://k-kakoh.co.jp/goods_01.html
お礼
ありがとうございます。 なるほど、これらの会社のおかげで、回転寿司も成長してきたんですね。 それにしても、どちらも石川県の松任市(現・白山市)に本社や工場を置いてます。 どちらかが一方から分かれた会社なのでしょうかね? それとも昔からライバル・敵対関係にあったとか・・・。 その2社以外にもコンベヤメーカーありますが、やはり石川県でした。 回転寿司の草創期に、すし屋の依頼を受けて開発・製造したのが石川のメーカーだったのでしょうかねえ? そこから、回転寿司用コンべヤのメーカーが石川県に多く生まれたとか・・・