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面内曲げの仕方とは?
塑性加工における、面内曲げをする方法とはどういったものなのでしょうか? 知っていらっしゃる方、是非教えて欲しいです。 断面係数が大きい方向へと曲げるのは難しいらしいのですが。
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質問者が選んだベストアンサー
塑性加工については詳しくないのですが、一般的に「面内」というのは その面の外には出ない向き、ということですね。 例えば、帯板があったとすると、それを曲げる時は、 普通はその平面の外に曲げますよね。 でも、面内に曲げる向きもありますね? 帯板を机の上におき、机から離れないように(強引に)直角に曲げる という向きです。 このとき、帯板の断面がL型になっていたとすると、曲がっている 部分を外側にして曲げるのは曲げにくいですね。 逆に、内側は曲げやすいです。 このことを「断面係数が大きい方向は曲げにくい」と 言っているのではないでしょうか。
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- 0shiete
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回答No.2
専門家ではありませんが、 曲げ加工はロールを用いて少しづつ曲げていく加工です。 面内曲げも同様の加工だと思います。
質問者
お礼
なるほど、ロールを使うのですね。 全然分からない状態だったので、とても参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
う~ん、なんだか分かったような、わからないような・・・ でも言わんとしてることは分かりました。 あとは自分なりに説明できるようにしたいと思います。 どうもありがとうございました。