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連帯保証人以外への請求
3ヶ月前、家賃の滞納(半年分近くたまってしまってました)を不動産屋から連絡され、先月と先々月の2ヶ月で未納解消する事で了承頂きました ところが先日、不動産屋から携帯へ電話があり留守番電話に「家賃の件で早急に御連絡ください」と残っていました もしかしたら足りていなかったのかと思い、その日の夕方に不動産屋へ連絡しましたが、担当者帰宅と言う事で明日再度連絡させて頂く旨伝え、了承されました ところが次の日の午前中、父親の勤務先へ連絡があり、父親へ滞納分家賃の請求がありました それを聞いてすぐに不動産屋へ連絡したところ、伝達ミスで聞いていなかった事に謝罪頂きましたが私の連絡約束に関係なく連帯保証人への連絡、請求は出来ると言われました しょうがないとは思っていましたが、あるシコリが残り、自宅で契約書を確認したところ、連帯保証人は母親になっていました。 父親は同じ不動産屋で契約していた前の部屋の連帯保証人でした この場合、連帯保証人以外への請求、個人情報の開示、また以前の契約書の個人情報を利用することに問題はないのでしょうか? もし苦情を言う場合の不動産屋の監督省庁などご存知でしたら是非教えてください
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- nonbay39
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個人情報保護法の義務の対象である個人情報取扱事業者は5000人分の個人情報を扱う業者に限られます。恐らく対象外でしょう。 内閣府のHPを参考にされると良いでしょう。http://www5.cao.go.jp/seikatsu/kojin/gimon-kaitou.html#2_1 家賃の滞納があれば、即連帯保証人に連絡や支払いの請求をするのは大家や管理会社の自由です。 連帯保証人以外へ請求などの連絡をすることは問題を感じますが、それが夫婦であると話は別だと思います。 どうしても文句が言いたければ、都道府県庁の代表番号に電話をかけて宅地建物取引業者の担当課を呼んでもらうか、鳩のマークであればお住まいの地域の宅建協会でも探して下さい。 いずれにしても文句を言うほどの事では無いと思います。 そもそもあと4ヶ月分家賃が足りていないように見えます。それは家賃の未納を理由に追い出すことはしないということで、チャラになっているということでは無いと思うのですが。
- detekoiya
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厳密には他人かもしれないけど、まあ常識的には夫婦間なら個人情報だなんだというほどの話ではないでしょう。 そもそも自分が滞納したことがそ原因なんだから、あんまり文句言うのは「盗人猛々しい」と言われてしまいますよ・・・・
- thirdforce
- ベストアンサー率23% (348/1453)
私は違法だと思います。連帯保証人をつけるということ自体、あくまでも連帯保証人、もしくは、貴方、当事者の問題です。その事で、書類に連帯保証人をつけて、契約したわけで、保証人は、母親で、父親ではないです。別人格で、それなら、連帯保証人の意味がないと思います。 個人保護法に抵触するはずです。不動産屋、金融業者特有の取立てだとおもいます。宅建業者の監督官庁は、都道府県です。庁で、その機関があるはずです。一度聞いておいても、損はないと思います。伝達ミスで、聞いていなかったと謝罪していると言う事は、不動産屋も、違法だと、認識しているはずです。とにかく、苦情もいいですが、不動産、金融関係は、そんなことお構いなしです。その辺を、貴方ももっと認識すべきです。
連帯保証人以外への請求は不当です。ま、不動産屋が以前の契約内容と混同したのでしょうね。 しかしながら、これは個人情報の開示にあたりません。また、以前の契約書の個人情報を利用したとしても、当事者間の問題ですから(つまり第三者が不在、不特定の相手でもない)問題ありませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます 連帯保証人以外への第三者への支払い状況の開示が個人情報の開示にあたると勘違いしていたようです 参考にさせて頂きます
お礼
ご回答ありがとうございました 今まで親身になってくれていた不動産屋が担当が替わるだけでここまで変わるのかと愕然としております 早速週明けにでも府庁へ行ってみます、ありがとうございました