私の「そそっかしい」性格の処方箋

質問

私は大変そそっかしい男性です。
カードを忘れる、職場にエプロン
（制服が無いため）を忘れるなど
慌てふためき、失敗をよくします。
これを真剣に悩んでいます。
今のところ、大事には至っていませんが、
以前あったのが、痴漢だ
（多分、女性の体を触ったのでしょうが）
と言われ、警察に引っ張られたり、
自転車で転んで、腕を骨折したり、
将来、「一寸先は闇」で、
大変な失敗をしてしまいそうで
怖いです。どうやって、人生の荒波を
乗り切れば、いいでしょうか？
良きアドバイスをお願いします。

回答No.4

kyo-mogu · ベストアンサー

まず、治るかどうかは無理だと思います。ただ、それが分かっていれば対処方法があります。
まず、何事も一度踏みとどまって確認でしょう。
時間の使い方から見直してみましょう。無理なスケジュールにしていませんか？朝起きてすぐに食事して慌てて準備などしていませんか？
めんどくさがって、準備に時間を掛けない方ですか？
忘れ物はメモをする。それを元にチェックしていく。
いつも持ち出す物は決まった場所に置く、適当に置かない。

痴漢に間違われるのは油断した顔してません？
自転車でこけるのはそそっかしのは関係無いですよ。

ゆとりの時間を作ってください。そうすれば有る程度解決できると思います。

お礼

失敗しない為に
ゆとりの時間を取りたいと
思います。

回答No.3

gamebakari

直せるなら直したい、と思うものでしょうが、その前に。
「忘れ物をした」「うっかりミスをした」あなたも大事なあなたの一部です。
そういう自分を責めて悔い改めようとしても駄目。
まずそういう自分を「かわいい」と思えるようになること。
自分は一人。魂はひとつしかない。
過去の失敗を「もう一人の自分」のように見ないこと。

＞今のところ、大事には至っていません
はい。それはあなたの無意識にある危機管理能力が働いている証拠。
自信過剰ですごく大きな失敗（例えば交通事故で死にいたるとかね）をする人よりはるかにサバイブできる能力をお持ちなんです。

ひとつひとつ、ぼちぼちでいいんです。
エプロンを一回忘れたら、つぎからどこに置いておけば忘れずにすむかを考えればいい。
自転車でこけたら、次からこけないように乗りこなせばいい。
誰もが最初から完璧には出来ないですよ。
何かことを起こす前に、深呼吸して「よし、大丈夫。」とワンテンポおいてみればいいです。
先を見すぎず、かといって後戻りもせず。
ご自分のちょうどいい「塩梅」を見つけ出して、ちょっとそそっかしい自分と素直に付き合っていけばいいです。

お礼

深呼吸してワンテンポ
置いてみたいと思います。

回答No.2

blazin

経験、失敗から学ぶ姿勢でしょうね。
また同じ事をしてしまった～では取り返しのつかないこともありますからね。自分が忘れやすいポイントをいつでも確認できるように自分なりのチェックシートを作るとか、常に行動の前に一呼吸置いて確認する癖を創るとかね。アクシデントはある意味避けられない部分はありますから、そこまでを憂えても仕方がないとは思うんですけど、未然に防げる事はしっかり防ぎたいですよね☆

お礼

失敗から学ぶ姿勢を
大事にしたいと
思います。

回答No.1

suunan

そそっかしいのを直さずにどうするかという
相談になっていますが、解決法は〔直すこと〕以外にありません。
ひとつひとつの失敗から学習して同じことを繰り返さない、という
当たり前の事ですよ。
忘れ物については移動の際に持ち物を指差し確認すればよい。
ぜったい忘れてはならないものを手帳にメモして常に見ましょう。
外出時の火の始末や戸締りも指差し確認。
電車の乗り降りなど命にかかわる動作は対象をよく見てゆっくり動く。

転んで骨折したのは身のこなしがまちがっているからです。
前方に倒れるときには腕は使わず、
体をひねって肩甲骨の部分で着地するものです。
その際首を深く内にまげ頭はどこにも触れさせない。

お礼

有難うございました。
参考にさせて
頂きます。