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土台の防蟻剤について

家を建てるにあたり、土台に自然素材の防蟻剤を塗りこむことを考えております。今のところ、柿渋を考えておりますが、下記についてご教授願えたらと思っております。 実際にお使いなられた方、専門家の方のご意見歓迎します。 (1)他にも竹酢などあるようですが、お勧めのものがありましたら、   特徴などと一緒に教えていただきたいと思ってます。 (2)1階の床面積は約30坪ない位なのですが、どれくらいの量が    必要となるのでしょうか?(柱は立ち上がり1m程塗ろうと思います) (3)塗りこむ時の注意事項等アドバイスがあれば‥ 以上よろしくお願いします。

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回答No.1

シロアリ対策で有名な方のホームページ http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/index.htm から http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/yougo/ka.htm の中の「柿渋」をご一読ください。 http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/question.htm#sumi の炭や木酢液、ヒバやヒノキに関してもご一読された方が良いでしょう。 シロアリ対策を土壌処理などの薬剤に頼りたくなければ、ターミメッシュ等の物理バリアを検討されると良いでしょう。

yamacha
質問者

お礼

柿渋とかは気休めものなんですねぇ。ターミメッシュ検討してみます。ありがとうございました。

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  • penkin
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回答No.3

やはり、地下部分は低臭の専門薬剤のほうが長いスパンでいいでしょう。 柱下30センチ以上の部位は、柿渋ような物でもいいかもしれません。 塗るなら、梁の付け根の交差部分より少し上まで。 シロ蟻は上からも来るのですから。 量は面で、1平米300mlがだいたいの目安です。 乾燥していない木材などは出来るだけ乾燥させてから数回で規定量をしみ込ませたほうがいいですね。

yamacha
質問者

お礼

専門薬剤と併用を考えて見ます。ありがとうございました。

  • haya1oto1
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回答No.2

自然素材の坊蟻剤等をご使用になるのは環境や健康面を考えても大変良いことだと思います。 ただし、やはり耐用年数や殺虫力では薬剤にかなわないのは事実です。 酢酸系では刺激のある臭いが鼻にツキ住宅密集地では敬遠されたり臭いのあるうちしか効果が続かなかったりもします。 自然素材も結構ですが実際に生活していく中で虫の温床になりにくい生活も考えてみてください。 床下の換気を阻害するような物を家の基礎や外壁に沿わして置いたり、湿気の常時ある鉢やプランター、植物を家にくっつけていつもおいていたり、等など部屋の中や床下の通風も大事ですが家の周りの風の道も一年を通して阻害されない様な生活も心がけてみてください。 虫が住みにくい環境もご一考に。

yamacha
質問者

お礼

無視の住みにくい環境も考慮した住まい方をしていこうと思います。ありがとうございました。