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パンダの賃貸料
パンダの賃貸料一匹で一億円、二匹で二億円も。子供が生まれたら その子供にも賃貸料を要求。普通の国なら親善のためにプレゼント だと思いますが、パンダは本場中国でも希少価値が有るのでしょ うか?そんな大金を払うだけの値打ちがパンダには有るので しょうか ?
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まったくの誤解です。ランラン、カンカン以来リンリンまでの贈与という形でできなくなって貸与になったのは、単にワシントン条約という希少動物保護条約に日本も中国も加盟しており、パンダを取引対象にはできないから所有権の以降はできない、だから貸与という形式をとっているだけです。ちなみに国際条約で取引が禁じられていますから、「賃貸」ではありません。 今回の主席来日で発表された新たな二頭貸与話は、金額の話は出てません。国相手でお金の話をするかどうか、っていうと微妙ですね。 > パンダの賃貸料一匹で一億円、二匹で二億円も。 ちなみに神戸市の王子動物園では、二頭で年間一億を払ってるそうです。これは人工繁殖のための国際共同研究のための貸与で研究費の拠出という名目ですから、今度上野動物園に来るのとは扱いが違うんでしょう。どういう形にするのかは発表されてませんが。