エントロピーについて
今度の4月に大学三年になるものです。
理系なら知っておきたい化学の基本ノート物理化学編って本で、
勉強していて、この本のp163に書いてある内容なのですが、
ピストンの上にある重りを少しづつ減らしていき、ピストンを上に上げさせて膨張させたら内部のエントロピーが大きくなり、重りの量をもどしていったら元通りになって内部のエントロピーが小さくなると書いてあります。
膨張させたときは、内部のエントロピーが大きくなる一方で外部のエントロピーが小さくなるけど全体としてはエントロピーが大きくなることはわかるのですが、元通りにさせたとき全体としてエントロピーが小さくなる気がするのですが、これは熱力学第二法則に反している気がします。
多分僕がどこかで勘違いしてるのだと思うのですが、もしわかるかたいらっしゃいましたら解答お願いします。
お礼
返事が遅れてすみません。 なんとなく分かってきました。 資料をじっくり読んでいきたいと思います。