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ドライバーがダウンブローでも吹き上がらない理由
片山プロはドライバーや3Wも 若干ダウンブロー気味に打っているそうですが どうして吹き上がらないのでしょうか? 確かにティーアップした3Wでもインパクト直後に 軽く地面にすれていることがあります。 ダウンブローといってもほとんど フラットだからでしょうか? よろしくお願いいたします。
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一昨年の大晦日(2006年)に ドライバーのダウンブローで 訳の判らない方とやり取りした事があります 丁度タイミングよくBSでタイガー.ウッズの ドライバーのスロー映像が放映され それがアッパーブローでもなく、ダウンブローでもなく テイーの前後は完全なほどレベルに通過していることを指摘しました 論より証拠で 雑誌やプロのレッスンで指導するほど ダウンでもなく、アッパーでもない フェースのロフトどおりのスピンになっているのですね ドライバーのシャフトの長さからして 一般的にはインパクト付近のスイングの「弧」は ストレートに近いもののはずです 要は、クラブのスイングの最下点を何処に置くかになりますが タイガーのようにレベルゾーンが長く取れるかどうか に限られるように思いますね アドバイスまで
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- kazaru72
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ボクはすべてのクラブのスイング意識はダウンブローです。 しかし、ティアップした上にボールを左寄りに置いている分、インパクトは当然アッパー気味で当たることになります。 ただし、インパクト重視でダウンブローを行うと入射角が鋭角になってしまいフキ上がります! スイングの円弧、シャフトの捻じれ&トゥダウン…このことを念頭に置き「ダウンブロー意識」で、切替しからフィニッシュまでをスムーズに行われる方がシンプルなスイングができると思います。 最初はゆっくりやってみてください。その方が円弧は大きくなり飛距離アップに繋がります。(もちろんインパクト意識は捨ててください) また、ショートティであれば低いボールやフェードを打つときはインパクト直後に地面に触れるターフイメージも意識に入れています。
- jimmy35
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意識と基本の差ということでしょう。 片山晋呉プロの場合スイング写真は雑誌を見ればどの雑誌にも大体掲載されていますが、ドライバーでダウンブローしているようには見えませんよね。風がフォローで落とし風の場合ウッドでもわざとそうすることもあるでしょうね。(片山プロというよりプロの技と言った方がいいと思います。スピンコントロールと思います。むかしチ・チ・ロドリゲスプロのレッスンで4Wのパンチショットってありましたしね) おそらくアイアンでスイングを作ったのではないかと思いますが、ボールの位置が前後してもスイング自体は変えない方がゴルフでは有利なのは自明だと思いますが、その意識でアイアンでスイング作りすればドライバーもダウンブロー意識は出てくるように思います。アイアンと同じダウンブローでドライバーはアドレスで球の位置が目線に対して違うのでそのようなセリフになったのではないかと思います。 自分が思うに、うまい人の意識もgolf90さんの基準で検証する必要はあると思いますよ。基準が違えばあまり参考にならないんですしね。
補足
どこかのサイトかTVでみたんですが、 片山プロ本人が、自分のインパクトのスロー映像を解説してました。 そこで 「僕のドライバーはダウンブローに打てるようにセッティングしてある」 っていっていたので気になりました。 スロー映像ではわずかにダウンブローになってました。 ありがとうございました。
お礼
>レベルゾーンが長く取れるかどうか 確かにそこが重要ですね。 ありがとうございました。