• 締切済み

ドライバーのリストターン(その2)

たびたびすいません。以前のQNo.3358991のつづきです。前回は、いろいろな方から、アドバイスをいただきましてありがとうございました。 回答してくださった皆様のご意見を読んで、その後なぜ自分の場合、ドライバーだけがプッシュアウトばかりなのか(3W以下はそんな傾向はないのです。ひっかけ気味も出ます)自己分析をしてみました。 そのうち原因は「アドレスの前傾角度と足裏の体重配分」にあるのではないかと思いあたりました。 つまり、アイアンなどの短いクラブでは前傾が深めになりますので、前後の体重配分は土踏まずか、若干つま先よりになり、アームローテーションは自然にできる。(私の場合ですが) ところがドライバーになりますと長いため前傾は浅くなり、知らず知らずのうちにかかと体重気味になって、インパクトで左足つま先が浮くような感じになるため、フェースが開いてしまうのではないかと考えたのですが・・・。コメントいただければ幸いです。

みんなの回答

noname#58393
noname#58393
回答No.4

飛ばそうと意気込んで、体の回転が速すぎるのでは? ダウンスイングでシャフトはしなってきますが、インパクトからフォローにかけては反対方向にシャフトがしならなければ、球の捕まりが悪くなります。 このことを踏まえてむしろインパクトでは、腰は切れた状態で、体の回転を緩めてやったほうが良いと思いますよ。 体の回転が止まるのは良くないですが。 まあ意気込みすぎなら、全体的にもゆったりしたスイングが良いでしょう。(これは気持ちの問題です。) あとは御自分のアームローテーション(グリップの仕様で多少の差異があります。)で正しいフィニッシュまで振り切れば問題ないと思います。(ほとんど左足体重。目標に体が正対。シャフトが後頭部、もしくは首筋に当たる。) リストターンは必要ないと思います。 インパクトの際は左手首のゆるみに注意しましよう。

chiwakkusu
質問者

お礼

Gencharoさん、アドバイスありがとうございます。 「逆しなり」ってやつですね。(ゴルフスウィング原論のビデオ持ってます) 確かにコースに出ると3W以下は決して大振りしないのに、ドライバーだけ意気込み過ぎることはよくありますね。(反省です)いつもは7割だとすると9割くらいの感じになってしまっていると思います。 同伴者が飛ばし屋だと特にそうなってしまうんですよ。これから気をつけます。 貴重なご意見ありがとうございました。

  • bbb_1966
  • ベストアンサー率25% (9/35)
回答No.3

・前の回答の時のご質問で残っていたもの  >ビジェイ・シンのインパクト時のあの独特の右手も例に出しています   →ビジェイのは右手を利用しない(右手の影響を最小限にする)ため    の行っているので、インパクト後右指でグリップを引っ掛けている    だのけでくの字型になるのだと思います。 >知らず知らずのうちにかかと体重気味になって  踵体重では体重移動が難しくなります。最近は1軸スイング理論などもありますが、2軸を前提にお話しします。バックスイングでは右足(右股関節)を軸(もしくは支点)として回転します。ダウンからフォローまでは右足にかかった体重移動を左足(左股関節)で受け止めそれを軸に回転しす。この回転動作は拇指球に重心がないとうまく行きません。  ゴルフスイング以外の動作で確認するとよくわかります。バスケットで片足を軸にして相手かわす動きありますよね(なんて言うのかわかりません)。その動作を踵体重、つま先体重でやって見て下さい。踵体重ではスムーズに回転できないことがお分かり頂けると思います。 この回転動作がうまく行かないと左側の回転が止まり手か先に返ってしまいます。ショートアイアンでよくドフックを打っている人を見かけると思いますが、クラブの機能による部分もありますが、手打ちで打ててしまうため左腰の回転を行わないために引っかかるのです。 chiwakkusuさんの場合は左が止まり回転力不足でアームローテーションが追いつかず、開いて当たっているのではないでしょうか。 開いてあたっている

chiwakkusu
質問者

お礼

bbb1966さん、ご親切にありがとうございます。 ビジェイ・シンの右手は独特過ぎてアマチュアがまねできるようなものではないですよね。今まで回答してくださった方々のお話からすると、スナップとか手首に関することは忘れたほうが良さそうだと思いました。体重が左に乗って、左足裏が地面をしっかり掴んでいる状態でインパクトできた時、いい球が出るということでしょうか。ドライバーでも そこを気をつけてみたいと思っています。 皆様、ありがとうございました。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.2

しっかりグリップ 実行してます:アドレスでもトップでもフィニッシュでも一緒です 左中指、薬指、小指でグリップし、親指の付け根で押さえ込みます 右手は、親指を人差し指に押し付けた形で人差し指の先を曲げると 「輪」が出来ますこの「輪」の中にシャフトを通して動かない程度 (右手の残り3本の指は軽く添えるか遊んでいます) これでもクラブヘッドは走ります 体の捻転の戻しで力を入れなくてもヘッドがどんどん加速しますから インパクトでは50m/s前後になります それと、しっかりグリップはヘッドの重さを認識し、スイング中の ヘッドの位置を認識するのにとても役に立っています (トウダウンも必要以上出なくなります) 足裏の感覚 かなり前のことになりますがスイングに悩んで アドレスで思い切りかかとに体重をかけ、ひっくり返る程度にし お尻もうんと突き出しました (両膝は地面とほぼ垂直になっていました) 遠心力を出来る限り利用しようとしたわけです 腕がフリーになった感じでクラブが好く振れました この頃はハーフ41-2で回っていましたね 少しして股関節理論がはやりましたが 体重を後ろにかけると自然に股関節を使う形になり 時代を先行していた感じがあります この形でクラブを振り回すと力の引っ張り合いになり かかと体重が段々つま先に移りインパクトでベタ足か ややつま先に力が入る形になりました(踵はつけたままで) どんなスイングでもつま先の浮く形は出ないと思います Yoshaさんのアドバイスにも有る通り 体のバランスが崩れて普段のスイングが出来ていないと 考えて良いと思います スイングは体重のバランスを綺麗に取る事が基本です グリップやスタンスやテークバックも含め全ての一貫した バランスの結晶であるはずです 再度申し上げますが、女子プロの流れるようなスイングを 観察してみてください 過去のレッスンや自分の誤りを発見できると思います 自然なスイングの動きが最高の結晶だと思います アドバイスまで

chiwakkusu
質問者

お礼

autoroさん、ありがとうございました。 「しっかりグリップ」は続けたいと思います。 同じ「しっかり」といっても皆さんそれぞれ微妙に違うようですが。 プロはとにかく「軸が動かない」と聞いたことがありますが、それには バランスが一番重要なんですね。 何度も付き合っていただいてありがとうございました。

  • Yosha
  • ベストアンサー率59% (172/287)
回答No.1

>知らずのうちにかかと体重気味になって、インパクトで左足つま先が浮くような感じになる 「インパクトで左足つま先が浮く」状態は、体重移動が少なく左足へ充分に体重が乗っていないとき、腰の開きが早いとき、幅の広いスタンスでスウィングしたときなどによく起きます。 ベタ足打法を重視しすぎたり、誤解したりすること、こういう傾向になり易くなります。 ダウンスウィングのスタート時、右足の親指の付け根付近で蹴るような感じで右膝を左膝の方に送り出すことで改善されます。試してみてください。 それから、前回の「グリップのユルユル」ですが、誤解を受けそうなので追記します。 左手の小指~中指の3指以外がユルユルです。この3指はしっかりと握ります。 しっかりと握った状態でも、手首(リスト)に力は入らず柔らかく動きます。人差し指と親指を一緒にしてしっかり握ると、途端にリストはガチガチになります。 右手のグリップを握り締めるとグリップ全体が堅くなりますし、どうしても左手が右手に負けてしまいクラブをこねてしまいます。 右手は、クラブのグリップエンドまたは、もう少し体側の点を中心とした動きを邪魔しないようにしながら加速を手伝ってやる意識を持ち、これをくずさない範囲で最大の力をクラブに加えるためのグリップとします。従って、握る意識はありません。 達人になると、インパクトの瞬間だけ小指と薬指(2本合わせてグリップフィンガーと呼んでいる)に力を入れ、あとはユルユルだとか...。手に豆が出来ないのが真の達人だとどなたかが言ってました。 私など素人はとてもそこまで行きませんので、最初から3本の指をしっかり握るようにしています。あとの指は、可能な限り柔らかく添えます。 解剖学的に、薬指の腱は、小指と人差し指にもつながっているため薬指単独では動かし難い構造となっているようです。楽器の演奏者もいかに薬指を制するかが問題であるようです。小指、薬指は物を握るために作られているようです。 グリップに関しては、剣の道でも同じで、ある居合の達人も上記のことを特別に重要視して話されていました。 ゴルフを始めてしばらくした頃、宮本武蔵の五輪書に、「刀は小指、薬指、中指で握り、人差し指は軽く添え親指は触れるか触れないか位にして、剣の道を通せば、おのずと剣は走る」、このような意味の記述見つけ、なるほど武蔵の言うことなら間違いない、と納得し早速取り入れました。

chiwakkusu
質問者

お礼

Yoshaさん、たびたびありがとうございます。 確かに私は1年前からベタ足で、最近、ワイドスタンスにもしました。 その弊害でしょうか。対策は右足の蹴りですね。蹴りは意識したことがないので、苦手ですが練習してみます。 「左手3本指しっかり」は私には合わないようです。ウッドもアイアンも引っ掛けフックが出ます。 「左右均等にしっかりと」にしないと、なぜか下半身まで緩んでしまいまして軸がぶれる上に、トップでの手の位置が一定しなくなるのです。 (基礎体力がないのでしょうか) またスウィング中のグリッププレッシャーもアドレスからフォローまで一定の意識です。 これだと飛距離はあまり出ないかもしれませんが、OBは滅多にないので今のところ満足しています。 武蔵のお話は興味深かったです。 またアドバイスよろしくお願いします。