• 締切済み

個人事業の仕訳の基本を教えてください

個人事業主の経理で、初心者です。 3年前から夫の仕事の経理をしていますが、パソコンを買い換えて以前の経理ソフトが使えなくなってしまい、混乱しています。 以前の経理ソフトを使っていたときは、無料で市の税理士会から講習に来てくださった税理士さんに教えられた通りに仕訳をし、なんとかこなしていました。その次の年は、前年のデータや仕訳帳を参考にしながら入力しました。 その税理士さんのやり方は、経費をすべて短期貸付金で仕訳をし、年度末に光熱費や家賃の家事消費分を一気にまとめて短期借入金として仕訳していたと記憶しています。 (以前のパソコン自体が使えないので確認できません、間違っているかも知れません) ところが、わからなくなって色々検索しているのですが、そのような仕訳の仕方はどこにも出てこないので混乱しています。 普通、事務用品費や旅費交通費など、一般的な経費の仕訳は現金もしくは預金などで処理するのでしょうか? 今使っている新しい経理ソフトは以前の物と形式もずいぶん違い、まったくの初歩からわからなくなってしまいました。 基本的すぎて恥ずかしいですが、どうか教えてください。 できれば、いくつか具体的に仕訳の例をあげてくださると助かります。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#78412
noname#78412
回答No.2

>(以前のパソコン自体が使えないので確認できません、間違っているかも知れません) 帳簿はどうしたんですか?帳簿で確認できるはずですが?ひょっとして帳簿を出力していないんですか?帳簿がないと、税務署から調査を受けた際、対応できませんよ?パソコンはあくまで文房具であって、帳簿はペーパーで出力して保存しておくのが事業主の義務なんですけど。 なお、経費は、事業用資金として分けてある現金や預金からから出した場合にはその科目、事業主が自分のポケットマネーから出していた場合には「事業主借」として経理します。「短期貸付金」とする仕訳は通常ありえませんが、可能性としては「事業主貸」のマイナスとして計上していたのかもしれません。 とにかく過去の帳簿を探してください。パソコンは処分してしまったとしても、ソフトとデータのバックアップはいくらなんでもあるでしょう。それを再インストールして再構築してでも復活させるべきです。

myoriko
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございました。 帳簿は、出力していませんでした・・・。 貸借対照表、損益計算書のみ出力していました。 帳簿の出力は義務なんですね。まったく知りませんでした・・・。 今年度分からは、きちんと出力します。 以前のソフトは今使っているOSには対応しておらず、壊れたパソコンは手元にあるものの、起動できないので見られない状況です。 短期貸付金で仕訳するのは通常ありえないんですね。 教えて頂いた税理士さんは、市の無料の訪問講習を請け負っていて、税理士会から派遣された方だったのですが・・・。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#136967
noname#136967
回答No.1

経費を短期貸付金や短期借入金で起票することは皆無です。どんな企業であろうとあり得ないし、起票した場合には、税務署から追徴課税されたり告発されることでしょう。経費の相手科目は殆どの場合、現金か預金となります。もう一度、基本の記載されている参考書を書店にて購入されてから経理はされることが必須事項です。現状のまま経理関係を担当されることは即刻辞められることを望みます。税理士に全てをたんとうして頂くことと監査して頂く事です。

myoriko
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます。 経費を短期貸付金や短期借入金で起票することは皆無なのですか・・・。 さらに、追徴課税や告発という言葉に、今すごくおびえています・・・。 いままでの確定申告では、一応税務署の窓口の方に書き方を見てもらって、何度もチェックしてもらっているので多分問題ないのだと思っているのですが・・・。 残念ながら、税理士さんに経理を担当して頂く事は、うちの収入では無理なのです。 参考書等、勉強してみます。 市の無料の簿記講習などもあると聞いた事があるので、調べてみます。 ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A