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国民年金

主人が今年60歳に成りますが、国民年金は33年しか掛けていないので、65歳まで掛けようかと思っていますが、どのくらい給付が増えるのか、又ほかの貯蓄の方が得なのか教えてください。

みんなの回答

  • ChaoPraya
  • ベストアンサー率55% (453/821)
回答No.3

考え方はNo.1さんの回答通りだと思います。 現実的に国民年金は33年(396ヶ月)ですので、老齢基礎年金の受給額は396/480になります。 金額にすれば満額で792,100円のところが、653,500円しか受給できません。 60歳から65歳に達する日までに任意加入をすれば、+60ヶ月で456ヶ月分の老齢基礎年金の額になります。 金額は752,500円/年です。 貯蓄との比較はできません。 年金は、受給開始後すぐに死亡したら損になるといえますが、100歳、105歳まで生きる限り支給されるのです。 被保険者が生活する為に受給する年金額と、人が死亡した日以後に残す金額を同一価値で見ることはできないからです。 年金は生きることの費用を助ける、いわば、生存のリスクを補助するもので、貯蓄はインフレリスクに対応できませんし、 民間の保険は死のリスクに対応するものです。 老後の安定を考えるならば、まず、年金額を充実させてそれでも不足で、現在余裕があれば貯蓄ということになるのではないかと思います。

09ken11
質問者

お礼

有難う御座いました。 老後の不安を心配するなら、少しでも年金が多い方が良いので、後5年掛けることにしました。

  • dondoko4
  • ベストアンサー率12% (1161/9671)
回答No.2

ほかの貯蓄の方が得なのか。 年金は、一生尽きますから、長寿ならお得だと思いますけど。

09ken11
質問者

お礼

有難う御座いました。 年金も貯蓄も(僅かでも)頑張ります。

回答No.1

概算で40年で80万円 1年で2万円と考えると65歳までの5年間で10万円アップ 33年:66万円 → 38年:76万円 国民年金っていうのは「生きる保険」ですよ。いつまで生きるのかわからないから掛ける保険です。いつまでに死ぬってわかっていれば 国民年金じゃなくても普通の個人年金でも貯蓄でもなんでもいいです。 ただ、もし100歳まで生きたら貯蓄だと底をつくでしょうし、 個人年金だと死ぬまでの年金ではなく有期年金(たとえば70歳までとか)なので、比較の対象にならないかと。結構ここを勘違いしてる人多いみたいです。

09ken11
質問者

お礼

有難う御座いました。 頑張って掛けようと思いました。