田原総一郎って中国よりの思想者なんですか

質問

田原総一郎は中国よりの思想者なんですか？私は今まで
彼の番組を最初から最後まで見たことはないのですが、
たまに見るともっともらしい事を言っていました。ただ
私の友人に言わせると田原総一郎は中国よりの発言ばかり
して気持ち悪い、日本に愛国心はないのかと言っていました。
ちなみに彼は20代前半です。本当に中国よりの発言が
目立つのでしょうか？

回答No.7

tyr134 · ベストアンサー

田原総一郎氏は、TVに出るときは司会者・質問者として出演する事の方が多いようです。
司会者・質問者としての技法として、「ワザと相手と対立する内容を言って、相手に反論させ本心を引き出す」というのがあります。
彼はそれを行ってるように感じるときが、多々ありますね。
その結果、相手が感情的に高まって場が荒れる事もあるような印象です。（まぁ、田原氏自身が感情高まることも多いですけど）

とわいえ、中国に配慮した発言が目立つのも確かだと思います。
ただ、それも仕方ない状態として、反中国的な発言をして、相手国に伝わると、報道人として中国に受け入れてもらえない＝取材が出来ないというのがあります。
中国要人に取材をするためには、普段からある程度気を遣う必要があるのです。著名になればなるほどその傾向があります。
（※もちろん、中国要人に会わずに周りから攻める術のある人は反中的な発言で食える人も居ますけど）
中国政府に嫌われたら、中国政府と対談になんて呼ばれませんから。

と、まぁやむを得ない事情もあるんじゃないですかね。

回答No.6

toshi-tsugu

評論家なので主義主張が一貫性がないというに過ぎません。変わり身が早くないと生きいていけないのかも知れません。彼は司会をすることが多く、ゲストに合わせてた発言をすることが多いように思います。このような姿勢は彼だけではないかも知れません。

私の印象が強いのは、彼は、自分より立場が弱いと判断すると彼の強引さが目立つ司会をしますね。公平・中立に欠ける人物のような印象を受けます。中国に行けば中国より、北朝鮮に行けば北朝鮮寄りの発言をします。外見上、彼は主義主張を通す人物のように見えますが、よく観察すると七変化八変化する人物のような印象を受けます。すなわち彼の生き方が反映されているのではないでしょうか。

回答No.5

noname#29999

中国よりというより中国に対して公平さを失うまいと努力しているのではないでしょうか？

他の方が言われるように、ある年代以上の人々そしてその人たちに歴史の真実を教えられて育った人たちは、中国にも朝鮮半島にも同情と謝罪の気持ちが無いひとはいないと思います。
彼のこの姿勢は国内問題にも言えると思います。
国内の現政権にも厳しいけれど、野党にもダメな部分に核心を突いて来る事があります。
［過ぎたるは及ばざるが如し］のことわざ通り、どの国にもどの体制にも弱点はあり、熟し過ぎた繁栄の後には崩壊の危機はあります。
自国の欠点を認める事は自虐ではありませんし、愛国心の欠如でもありません。
大国としての中国が魅力であったとしても、それを表明する事で田原氏自身に何の利害が及ぶでしょう？
少なくとも、一度聞き知った事を疑いもせず鸚鵡返しに繰り返している人たちよりは問題にならぬほど立派です。

回答No.4

sudacyu

５０台より年上の社会人であれば、南京大虐殺はなかった（人数の３０万はとんでもない水増しとしても）とか、戦前の日本は正しかったなどと思っている人は、５％もいないでしょう。

　私も親や伯父が、戦場で何をしどういう戦いであったか、個人的に聞いています。

　温厚で寡黙な伯父の言った『日本陸軍の馬鹿が・・・』という台詞が、実際に戦った人間の言葉を代弁していると思われます。
　補給なしに戦えと命令され、戦場で多数の友人を餓死・病死で失い、東南アジアで収容所生活を送った人間の正直な心情と思います。『特攻隊員は幸せだ。戦う武器をちゃんと与えられ、食べ物もあったのだから。』と言った人もいました。

　日本軍の馬鹿な行動に中国も被害を受けたという認識が中国よりなら、自己正当化にこだわる一部の人間以外、体験者やそれに近い人は、皆中国よりです。

　尚、中国に出かけていって泥沼化した戦いを続けた日本軍首脳が馬鹿なら、チベットに出かけていって争いを続ける中国も馬鹿であることは言うまでもありません。

　更に言えば、日本の間違いを認識し、次の世代にその間違いを伝え、『日本が、同じ間違いを繰り返さない。』ようにするのは、「愛国心」です。
　日本の馬鹿な行動をいつわって、正しいかのように伝えるのは、『亡国の行い』で、国を愛する心とは程遠いと考えています。
　間違いの原因を正しく認識しないと、女性・子供にも多数の被害を出した悲劇を、知らないうちに繰り返してしまいかねません。

回答No.3

mat983

チベット問題、ギョウザ問題に突っ込んでいくわけでもなく、
中国の要人との対談など、
確かに中国寄りと取られても仕方がないと思います。
恐らく、中国が今後も大国として魅力なのです。
そのため、中国政府批判となるよう強い発言は控えているのでしょう。
批判すれば要人と会うのは制限されてしまいます。

それよりも、発言にキレがなくつまらない番組内容が目立ちます。

回答No.2

tnkfh572

基本的に擁護する田原側

そう見られて仕方ないのが、最近では映画【靖国】かな
　放映に拒む者の批判しかしないで、隠し撮りや放映削除や記録として疑わしい
決定していなく解決もしていない写真の配信などには一切触れず
擁護発言これは左よりと思われて仕方ないかもしれません

餃子事件も日本は騒ぎすぎなど変なコメント
実際死にそうになってる人がでて騒ぐのは普通ではないでしょうか？

慰安婦問題は騒ぐがチベットはあまり騒がない
人権問題は同じはず

治安での会話ではまず、日本国内の外国人犯罪で
一番多いはずの中国を２番目に言う姿勢がすべて擁護姿勢からでる
と思います【・・・ブラジル・・・・中国・】こんな発言です
日本人で外国人犯罪で一番目にくるのはまず中国・アメリカ
イラン・・・・今ブラジルなんてピンと来ないでしょう
しかも言いずらそう発言

他のメディアでのオファーは出るのに
痛烈に中国を批判してるインターネットＴＶのオファーからは
今だに逃げている
これでは「・・・より」と言われてしょうがない

回答No.1

rx78ns00k2

ここで、田原総一朗のコラムが読めます。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/column/tahara/

彼の思想より中国よりの人が読めば、反中だろうし
彼の思想より反中の人が読めば愛国心がないと言うでしょう。

結局自分自身を中心にして右か左を決めているだけです。

判断はご自身してください。